そらまめインターナショナルプリスクール墨田区横川|受験家庭の視点
そらまめインターナショナルプリスクールは、墨田区横川にある英語のプリスクールです。同じ建物で学童保育(そらがく)も運営されています。
この記事では、公式サイトで確認できたことをお伝えし、そのあとで元面接官としての私の考えをお話しします。事実と私の考えは分けて書いています。内容は2026年10月に確認したものです。最新は公式サイトでご確認ください。
そらまめインターナショナルプリスクールとは
公式サイトの会社概要によると、運営は株式会社ブルームです。千葉県と東京都で、認可保育所の「そらまめ保育園」なども運営している会社です。プリスクールの所在地は墨田区横川3丁目で、JR錦糸町駅北口から徒歩15分と案内されています。
施設の種類
施設概要のページには、東京都に届け出た認可外保育施設であること、国の指導監督基準を満たす旨の証明書の交付を受けたことが書かれています。認可外保育施設としての開始は令和4年6月です。保育料の補助や無償化の扱いは、ご家庭の状況で変わります。園とお住まいの自治体に確認してください。
対象年齢とクラス
よくある質問には、おおむね生後5か月から就学前まで預かると書かれています。教育方針のページでは、次のように年齢でクラスの形が分かれています。
- 0〜1歳:親子で参加する英語のクラス
- 1〜2歳:保育園型のクラス
- 3〜5歳:保育園型のクラス
言葉の扱いと1日の活動
公式サイトでは、3〜5歳のクラスについて、国語以外の活動は基本的に英語で行うと説明されています。1〜2歳のクラスは、英語と国語を毎週、算数・理科・アート・体育を隔週で、日中の活動として行うと書かれています。午後にも英語の歌やゲームの時間があるそうです。
探究の時間とIB
月ごとにいくつかのテーマを用意し、子どもが選んだテーマを探究する時間があります。IBのページには、2022年8月に国際バカロレアのPYP候補校になり、認定に向けて準備を進めている、と書かれています。認定校ではなく候補校という段階である点は、見学の際に最新の状況を確かめてください。
英語の検定
英語に慣れてきたら、子ども向けの英語検定に挑戦する機会があることも紹介されています。成果の数字は、この記事では扱いません。
預かりの柔軟さ
よくある質問では、急な延長にも対応し、最大で夜10時まで預かると書かれています。土曜日の利用は週の初めに連絡する形です。週1日から5日まで、利用日数を相談できるとも案内されています。保護者への連絡は基本的に日本人スタッフが行う、とあります。
入園までの流れ
よくある質問によると、入園の申し込みは役所ではなく、園に直接行う契約です。入園は年間を通して受け付けていて、クラスに空きがあれば途中からも入れます。空きがない場合は空き待ちの登録をします。説明会は個別対応で、見学とあわせて問い合わせフォームから申し込む形です。面接や考査があるかどうかは、公式サイトでは確かめられませんでした。
小学校受験を考えるご家庭が先に決めておくこと
ここからは私の考えです。特定の園の話ではなく、プリスクールから受験を考えるご家庭に共通するお話です。
志望する小学校の方向を決める
英語に力を入れている小学校なら、プリスクールの経験は志望理由につながりやすいと私は考えています。そうでない小学校を受けるなら、「なぜプリスクールから本校なのか」を、ご両親が説明できるようにしておいてください。
長時間の園と家庭の時間
預かりの時間を柔軟に延ばせることは、働くご家庭には心強い点です。一方で、園で過ごす時間が長いほど、家庭で受験の準備をする時間は短くなります。平日の夕方と週末に何ができるかを、入園の前に書き出しておきましょう。
集団での動き
並ぶ、座る、待つ、指示を聞いて動く、という場面が、園の1日にどのくらいあるかを確かめてください。日本語の指示で動く経験が少ないと感じたら、家庭で補います。
面接と願書で話せることを集めておく
小学校受験の面接や願書では、ご家庭の教育方針や、園でどのように過ごしてきたかを尋ねられることがあります。プリスクールに通っている場合は、園で大切にしてきたことや、英語以外にどんな経験をしてきたかを、具体的な出来事で話せるようにしておくと落ち着いて答えられます。日ごろから、行事やお子さんの変化をメモしておくと役立ちます。
あわせて読みたい:インターナショナルプリスクールに通いながら受験はできる?準備の進め方
見学・説明会で聞いておきたい質問
- 3〜5歳のクラスで、国語の時間は週にどのくらいありますか
- 基本の保育時間と、延長を使うご家庭の割合を教えてください
- 座って話を聞く時間や、順番を待つ場面は1日にどのくらいありますか
- IBの認定に向けた準備は、いまどの段階ですか
- 小学校受験をしたご家庭は、年長の時期をどう過ごしていましたか
ご家庭でできること3つ
- 小学校の方向をご夫婦で話す。英語に力を入れている学校か、そうでない学校か、今の考えを言葉にします。
- 日本語の時間を家庭で作る。絵本の読み聞かせや、その日の出来事を日本語で話す時間を毎日少しでも持ちます。
- 預ける時間と準備の時間を決める。延長を使う日と使わない日を分け、準備に回す日を先に決めます。
東京のほかの園も比べたい方へ:東京のインターナショナルプリスクールまとめ|受験家庭の選び方
プリスクールから受験を考えるご家庭へ
「なぜプリスクールから本園なのか」を、願書と面接でどう伝えるか。並ぶ・座る・待つといった集団での動きを、家庭でどう補うか。長い保育時間の中で、準備の時間をどう作るか。幼稚園受験の元面接官・うみ塾長が、ご家庭ごとに一緒に整理します。
まとめ
そらまめインターナショナルプリスクールは、墨田区横川にある、株式会社ブルームが運営するプリスクールです。3〜5歳は国語以外を基本的に英語で過ごし、探究の時間があり、IB PYPの候補校であることが公式サイトで確認できました。
小学校受験を考えるご家庭は、志望する小学校の方向、日本語での集団行動、家庭で使える時間の3つを、入園の前に決めておくことが大切だと私は考えています。最新の情報は公式サイトでご確認ください。
「わが家に合った園選びと準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
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