【聖徳幼稚園】受かる子の特徴とは?家庭でできる準備
「受かる子」に決まった型はありません。ただ、聖徳幼稚園の教育方針から、家庭で育てておきたい姿は見えてきます。
聖徳幼稚園が育てたい子ども像
聖徳は「考える力がつく」「知りたがり屋になる」「優しい子になる」を未来像に掲げ、自由形英才教育で思考力と非認知能力を育てます。自分で遊びを選べる(主体性)、考える遊びを楽しめる、お友だちと関わり時にはぶつかりながら「友達力」を育てる——そんな姿が園の価値観と重なります。
家庭でできる準備
① 生活習慣: あいさつ・返事・着替え・片づけを自分でできるように。② 考える力: パズルや積み木、なぞなぞなど「考える遊び」を一緒に楽しむ。③ 主体性: 「どっちにする?」と自分で選ぶ機会を増やす。④ 好奇心: 「なぜ?」を大切にし、図鑑や体験で興味を広げる。聖徳の知能あそびやカリキュラム選択制につながる力になります。
| 大切にしたい姿 | 考える力・好奇心・優しさ |
| 主体性 | 自分で選ぶ・やってみたい |
| 家庭の関わり | 考える遊び・対話・体験 |
選考は知能検査・遊びの観察・保護者面接の3本立て
聖徳幼稚園の考査は、知能検査、遊びの観察、保護者面接の3つです(園の募集要項に明記されています)。具体的な問題内容は公表されていません。知能検査と聞くと身構えてしまいますが、思考力や理解力を見るものと考えられ、詰め込みの学力テストではありません。遊びの観察では遊びへの取り組み方や友だちとの関わりが、保護者面接では家庭の教育観や園への理解が見られます。
令和6年度の募集要項では、考査料は20,000円、考査は3歳児が11月1日、4・5歳児が11月2日でした。上履きを持参します。日程は年度で変わりますので、最新は募集要項でご確認ください。
知能あそびとカリキュラム選択制を知っておく
聖徳幼稚園は、ギルフォード博士の知能構造理論に基づく「知能あそび」を取り入れています。また、6つのカリキュラムあそびを子ども自身が選ぶ「選択制」も特色です。「自分で考える」「やってみたい」という気持ちが、そのまま園の教育の土台になっています。
さらに、思いやり・我慢・主体性・友達力といった非認知能力を育てる心の教育も大切にしています。お友だちと関わり、ときにはぶつかりながら「友達力」を育てる、という考え方です。園の説明を読むときは、こうした言葉がご家庭の子育てとどう重なるかを考えてみてください。
家庭の遊びを「考える遊び」に寄せてみる
パズルや積み木、なぞなぞ、間違い探しなどは、正解を急がず、考える過程を大切にして楽しむことがポイントです。答えを教え込むより、お子さんが自分で気づく時間を待ってあげてください。
また、「どっちで遊ぶ?」と問いかけて、自分で選ぶ経験を増やすことは、カリキュラム選択制につながります。着替えや片づけなど、あいさつ・返事を含む生活習慣を整えておくことも、日々の土台です。「なぜ?」を大切にして図鑑や体験で興味を広げる、というやり方も合っています。
保護者面接で整理しておきたいこと
応募条件には「聖徳の教育方針に賛同される方」とあり、方針への共感が重視されます。質問例は公表されていませんが、志望動機、お子さんの性格や普段の様子、好きな遊び、家庭で大切にしている子育ての方針、園の教育方針(自由形英才教育・知能あそび)への理解などは、整理しておくと安心です。説明会やパンフレット、公式LINEで教育内容を理解し、「なぜわが家はこの教育を選ぶのか」を夫婦で話し合っておきましょう。
出願までの情報の集め方
入園説明会では、園の教育方針や知能あそび、カリキュラム選択制、募集・考査の詳細が説明されます。日程は年度で変わるため、公式サイトや公式LINE、資料請求で確認してください。公式LINEでは園の様子や最新情報、入試情報が配信されています。資料請求ではパンフレットのPDFがダウンロードできます。
令和6年度の募集要項では、願書配布は10月16日から、願書受付は10月31日と11月1日で、願書と考査料を事務室に提出する流れでした。考査から合格発表、入園手続きまでが11月初旬に集中しますので、当日の流れを事前に確認しておくと落ち着いて動けます。
費用と通園のめやす
令和6年度の募集要項に基づく目安です。入園時は入園金150,000円と施設費120,000円がかかり、毎月の保育料は36,200円、教材費は2,000円です。このほか給食費やバス通園費(利用者のみ)、年間経費などがあります。任意の教育拡充資金(寄付金)は1口100,000円で、強制ではありません。幼児教育・保育の無償化や、区市の補助もあります。
園はJR中央線「武蔵境」駅から徒歩3〜5分です。中央線沿線から通いやすく、通園のイメージを持ちやすい園です。最新の金額や日程は募集要項でご確認ください。見学や説明会では、知能あそびや選択制の雰囲気を実際に確かめ、お子さんがのびのびと遊べそうかを見てあげてください。ご家庭の考え方と園の方針が重なる点を見つけておくことが、いちばんの準備になります。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
元面接官が書いた 願書・面接ガイド(PDF)
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※本記事は「国立私立幼稚園入園のてびき」および聖徳幼稚園(武蔵野市・聖徳学園)の公式サイトをもとに作成しています。千葉の聖徳大学附属幼稚園とは別法人です。最新・詳細は必ず園の募集要項・公式情報でご確認ください。内容に相違がある場合は公式情報を優先します。
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