【桐蔭学園幼稚園】受かる子の特徴とは?家庭でできる準備
「受かる子」に決まった型はありません。ただ、桐蔭学園幼稚園の教育方針から、家庭で育てておきたい姿は見えてきます。
【桐蔭学園幼稚園を受験される方へ】願書・面接の準備をまとめた願書・面接完全対策マニュアル 2027年度版(7,990円)があります。
【2027年度入園】出願・考査が近い方へ
桐蔭学園幼稚園は、Web出願が11月1日(日)0:00〜15:00、入園試験が11月2日(月)です(公式サイト・2026年10月確認)。直前の準備は願書・面接完全対策マニュアルや個別相談をご活用ください。
桐蔭学園幼稚園が育てたい子ども像
桐蔭は、遊びを通して丈夫な体・思いやりの心・知性を育て、「夢の芽生え」を大切にする園です。外遊びを楽しみ、歌やお話に親しみ、お友だちと仲よくでき、自分から取り組める——そんな姿が園の価値観と重なります。年中からは遊びと生活を通して文字・数にも親しみます。
家庭でできる準備
① 生活習慣: あいさつ・返事・着替え・片づけを自分でできるように。② 運動: なわとびやボール、アスレチックなど体を動かす遊びを楽しむ。③ 情操: 歌や楽器、絵本・昔話に親しみ、感性や思いやりを育てる。④ 社会性: お友だちと遊ぶ・順番を待つ・譲る経験を重ねる。桐蔭の情操教育・体づくりにつながります。
| 大切にしたい姿 | 丈夫な体・思いやり・知性 |
| 情操 | 歌・お話・芸術に親しむ |
| 家庭の関わり | 外遊び・音楽・絵本・対話 |
園の環境から考える、家庭での過ごし方
桐蔭学園幼稚園は、昭和44年(1969年)創立で、横浜市青葉区にあります。園にはアスレチックゾーンや、自然豊かな「わくわくランド」があり、思い切り体を動かして遊べる環境です。音楽教育にも力を入れていて、鍵盤ハーモニカに取り組むほか、約1700席のシンフォニーホールでの芸術鑑賞の機会もあります。リトミック、英語、プログラミング、体操といった活動もあります。
こうした環境を知ると、家庭での過ごし方も具体的になります。公園でのボール遊びや、なわとび、ジャングルジムなどの遊具遊び。歌を歌う、リズムに合わせて体を動かす、絵本や昔話の読み聞かせを楽しむ。どれも、園の日常にそのままつながる経験です。
給食とお弁当、毎日の過ごし方
給食は月・火・木・金にあり、水曜日はお弁当です。給食は学園内の食堂で調理され、地場産の食材が中心に使われています。通園にはスクールバスがあり、田園都市線・小田急線の方面から利用できます。バス代や給食費は、保育料とは別の実費になります。
選考のスケジュールと、準備しておきたいこと
桐蔭学園幼稚園は、平成28年度から3年保育のみで、4歳児の募集はありません。3歳児の募集は約30名です。出願はWEB出願で、紙の願書配布はありません。例年の流れは、11月1日に出願を受け付け、11月2日に保護者面接と行動観察等が行われる形です。WEB出願は、締切時刻や入力内容に注意が必要ですので、募集要項を早めに読み、余裕をもって手続きを進めましょう。日程は年度で変わりますので、最新は募集要項でご確認ください。
| 募集人員(3歳児) | 約30名 |
| 保育形態 | 3年保育(4歳児募集なし) |
| 出願 | WEB出願(例年11月1日に受付) |
| 選考 | 保護者面接(例年11月2日)、行動観察等 |
見学・体験イベントを活用する
園では、見学や体験のイベントが多く開かれています。例として、8月の「ようちえんであそぼう!」、9月の園庭開放や個別見学会・ミニ見学会、10月の入園説明会・入試体験会などがあります。申し込み制のものが多く、人気の回は早めに埋まることもあるため、公式サイトや幼稚園のInstagramで日程をこまめに確認してください。
見学では、お子さんが遊具や自然の中でどんな表情をしているか、音楽の時間に興味を示すかを見てあげましょう。感じたことは、保護者面接での話の材料になります。
保護者面接で伝えたいこと
面接で聞かれる具体的な質問は公表されていませんが、志望動機、お子さんの性格や好きな遊び、家庭で大切にしている子育ての方針、園の教育方針(遊び中心の保育・情操教育・一貫教育)への理解といった方向性が想定されます。見学で感じた園の魅力と、わが家の子育てが重なる部分を、ご夫婦で話し合っておくと、面接でも一貫した答えができます。
費用の目安と、年中以降の学び
保育料は年額423,600円(月額約35,300円相当)が目安です。このほか、入園料、施設費、給食費、スクールバス代、制服代などが別途かかります。幼児教育・保育の無償化により月25,700円まで給付が受けられますが、給食費やバス代、制服代は対象外で実費です。金額は年度で改定されることがありますので、最新は募集要項でご確認ください。
保育は遊びを中心に進み、年中からは遊びと生活を通して、文字や数にも親しんでいきます。入園前から詰め込む必要はなく、日々の遊びの中で「やってみたい」を大切にする姿勢が土台になります。
一貫教育の見通しを持つ
桐蔭学園は、幼稚園から小学校、中等教育学校、高等学校、桐蔭横浜大学へと続く総合学園で、幼稚園は小学校との交流も活発です。附属小学校のお兄さん・お姉さんとの触れ合いの様子は、見学のときにも見られる魅力のひとつです。長い見通しを持って園を選ぶことが、面接でも説得力のある志望理由につながります。
まずは見学や体験のイベントに足を運び、お子さんと一緒に園の空気を感じるところから始めてみてください。見学の感想は、その日のうちにご夫婦でメモしておくと安心です。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
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※本記事は「国立私立幼稚園入園のてびき」および桐蔭学園幼稚園の公式サイト等をもとに作成しています。最新・詳細は必ず園の募集要項・公式情報でご確認ください。内容に相違がある場合は公式情報を優先します。
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