ママ
ママ
国立学園附属かたばみ幼稚園の受験について、全体をまとめて知りたいです。どこから読めばいいですか?
うみ塾長
うみ塾長
このページは国立学園附属かたばみ幼稚園の総合ガイドです。倍率・費用・試験内容・面接まで、テーマごとに要点をまとめ、詳しい記事へご案内します。まずここから全体像をつかんでくださいね。

国立学園附属かたばみ幼稚園(東京都国立市)の受験に必要な情報を、テーマごとに総まとめしました。気になる項目から、詳しい解説記事へお進みください。

面接の準備に不安がある方へ

元幼稚園受験面接官のうみ塾長が、志望園に合わせた回答集づくりからオンライン面接レッスンまでサポートします。

▶ 面接レッスンの詳細を見る

国立学園附属かたばみ幼稚園の基本情報

所在地 東京都国立市
最寄り JR中央線「国立」駅
くわしくは 下記の各テーマ記事をご覧ください

① 倍率・難易度

定員・競争率の実態と、合格するために必要なことを解説しています。
▶ 詳しく見る

② 定員割れ・競争状況

定員割れの実際と、受験前に知っておくべきことをまとめました。
▶ 詳しく見る

③ 費用・保育料

入園料・保育料・給食費など、費用の内訳を解説しています。
▶ 詳しく見る

④ 試験内容・考査

試験内容・考査・過去問・対策を解説しています。
▶ 詳しく見る

⑤ 面接

面接の配置・質問内容・合格につながる準備を解説しています。
▶ 詳しく見る

⑥ いちご組(2歳児クラス)

いちご組の内容・参加方法と、受験への活かし方を解説しています。
▶ 詳しく見る

⑦ 事故・安全への取り組み

事故・安全への取り組みと、保護者が知っておくべきことをまとめました。
▶ 詳しく見る

園の基本と教育のめざすもの

国立学園附属かたばみ幼稚園は、昭和29年に創立され、系列の国立学園小学校と同じ学園の園です。全園児数は77名と少人数で、先生の目が行き届きやすい環境です。所在地は東京都国立市中2-6で、JR中央線の国立駅から徒歩12分、立川バスの「国立学園」で降りると徒歩2分です。教育理念は「豊かな人間性を培う」、めざす子ども像は「気づき、考え、行動する子ども」とされています。面接では、この理念を自分の言葉で語れるかが問われるため、説明会や見学のときに先生方の関わり方を見て、感じたことを書きとめておきましょう。

費用と毎日の過ごし方

入園料は200,000円で、入園手続きのときに一括で納付します。保育料は、年少が年額522,000円(月換算で約43,500円)、年中・年長が年額498,000円(同約41,500円)です。3年間の保育料の合計は約152万4,000円で、入園料とあわせて約172万円が目安になります。このほかに、クラス費、後援会費、制服代、教材費などが別途かかります。幼児教育・保育の無償化については、国立市の窓口や園に確認してください。

昼食は、お弁当持参(週5回)が基本で、希望者は給食を注文できます。預かり保育「きらきらクラブ」があり、課外教室として体操クラブ、サッカークラブ、ECCジュニア英会話教室が確認できます(2026年度入園児用資料。年度により変更あり)。費用や実施日の詳細は、入園説明会または園にご確認ください。

2歳児クラス「いちご組」

いちご組は、2歳児を対象にした親子参加のクラスです。火曜・木曜・金曜の3コースがあり、各コースの定員は約8組と少人数です。園の日常の雰囲気や先生の関わり方を、パンフレットではわからない近さで体験できます。合否に直接影響するわけではありませんが、初めての環境に慣れておくことは、考査当日にお子さんが落ち着くための助けになります。参加を考える場合は、定員が限られているため、早めに園へ問い合わせてください。

考査の日程と内容

考査は、個別テスト、集団テスト、親子面接で行われます。ペーパーテストはなく、お子さんの姿を観察する形式です。A日程は面接が考査日前の指定日時(約5分)、2日目に個別テストと集団テスト(約30分)が行われ、B日程は面接と考査が同じ日です。3年保育の定員は、A日程が24名、B日程が8名とされています(年度により変更あり)。

過去の個別テストでは、果物を数える、色ひもを穴あきブロックに通す、折り紙を折ってはさみで切る、ボタン付きのスモックを着て脱ぐ、紙芝居を見て質問に答える、といった課題がありました。集団テストでは、お手本どおりに積み木を作る、「グーチョキパーでなにつくろう」などの歌、自由遊び、鉄棒やクマ歩き、跳び箱からのジャンプが報告されています。できるかどうかより、指示を聞いて楽しんで取り組めるかが見られています。

面接で見られること

面接は、園長を含む面接官と、父・お子さん・母で行われます。保護者には、志望理由、家庭での育て方、お子さんの長所と短所、説明会やいちご組への参加、小学校への進学の考えなどが聞かれた例があります。お子さんには、お名前や好きな食べ物、幼稚園でしたいことなどが挙がっています。

約5分と短い時間なので、父母の志望理由の軸をそろえておくことが大切です。ご夫婦で、「なぜこの園か」を同じ方向から話せるようにしましょう。

お子さんについては、完璧に答えることより、声をかけられて自然に反応できることが大切です。ふだんから、知らない大人に話しかけられる経験を少しずつ重ねておくとよいでしょう。「なんとなく近いから」「有名だから」といった表面的な志望理由では、短い面接で見透かされてしまいます。いちご組や見学で見たこと、感じたことを、ご家庭の言葉で伝えてください。

考査に向けた準備も、特別な訓練は必要ありません。折り紙やはさみ、着替えなど、日常の経験を積んでおくことが土台になります。指示を聞いて行動する習慣と、自分の気持ちを言葉にする力を、毎日の生活の中で育てていきましょう。

安全面は公式の情報で確かめる

お子さんを預ける園の安全が気になるのは自然なことです。確認の方法は、内閣府の事故情報データベース、園への直接の問い合わせ、入園説明会、見学の4つです。根拠のわからない書き込みではなく、公式の情報と、自分の目で見た園の様子で判断してください。緊急時の対応、アレルギーへの対応、登降園時の見守り体制などは、説明会で質問して構いません。

まとめ

国立学園附属かたばみ幼稚園の受験は、倍率や費用といった条件面だけでなく、園の方針にご家庭が共感できるかが大切です。各テーマを正しく理解して、無理のない準備を進めましょう。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートもご活用ください。