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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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横浜雙葉小学校

【横浜雙葉小学校】面接での質問内容と失敗しない対策をプロが解説!

ママ
ママ
横浜雙葉小学校の面接は、家族そろって受けるのでしょうか。
どんな準備をしておけばよいのか知りたいです。
塾長
塾長
横浜雙葉小学校は「面接は両親および本人と行います」と公式に明記しています。選考も「面接およびテストにより」と示されており、面接が選考の柱のひとつであることがはっきりしています。

大切なのは、以下の3点です。

・父・母・お子さまの三者で、話す内容の軸をそろえておくこと
・カトリックの女子校という環境を、家庭の言葉で受け止めておくこと
・お子さまが自分の言葉で受け答えできる状態にしておくこと

横浜雙葉小学校の個別相談家庭学習サポート願書作成面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。

横浜雙葉小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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【横浜雙葉小学校】面接は両親と本人で行われます

横浜雙葉小学校の入学試験について、公式サイトには次のように示されています。2027年度入学の内容です。

  • 面接は両親および本人と行われます
  • 選考は面接およびテストによって行われます
  • 募集人員 第1学年 約80名
  • 試験日 2026年10月20日
  • 出願 学校ホームページ上の出願サイトからのインターネット出願

「両親および本人」と明記されている点が、この学校の大きな特徴です。父・母のどちらか一方でよい学校もあるなかで、横浜雙葉小学校は三者そろう前提で案内しています。お父様も早い段階から準備に加わってください。

日程・人数・方式はいずれも2027年度入学の案内にもとづくものです。年度によって変わることがありますので、最新の内容は必ず公式サイトの入学試験のページでご確認ください。

【横浜雙葉小学校】三者そろうからこそ整えたいこと

両親と本人が同席する形では、答えの中身だけでなく「三人のあいだに矛盾がないか」が自然と見えてきます。ここが、片親のみの面接との決定的な違いです。

  • 教育方針について、父と母の言葉がそろっているか
  • しつけの線引きが、家庭のなかで一致しているか
  • お子さまの話す家庭の姿と、保護者の説明が重なっているか
  • 仕事と学校行事の両立について、具体的な見通しがあるか
  • 片方だけが話し続けていないか

細かい台本をつくる必要はありません。むしろ、台本があるほど食い違ったときに立て直せなくなります。「わが家はここを大事にしている」という一文だけを共有し、あとはそれぞれの言葉で話すほうが安全です。

役割分担もざっくり決めておきましょう。志望のきっかけは一方が、家庭でのお子さまの様子はもう一方が、という具合です。片方が黙ったままになる状態は避けたいところです。

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【横浜雙葉小学校】保護者に問われるテーマ

面接で扱われる分野は、学校ごとにまったく違うわけではありません。横浜雙葉小学校の場合は、次のようなテーマが中心になると考えられます。

  • この学校を知ったきっかけと、気に入っているところ、女子校を選んだ理由を尋ねられます
  • カトリックにもとづく教育や祈りのある学校生活をどう受けとめているか、宗教に関わる活動をしているかを問われます
  • 家庭の教育方針と、日ごろ大切にしている子育ての軸を説明するよう求められます
  • お子さまの気に入っているところと、直してほしいところの両方を挙げるよう促されます。お子さまにしてもらってうれしかった出来事を尋ねられることもあります
  • 家庭でのお子さまの過ごし方、どんな遊びをしているか、どんなお手伝いをさせているか、苦手なことは何かまで具体的に問われます
  • お仕事についてお子さまに話しているか、仕事と子育てをどう両立しているかを尋ねられます
  • 自宅から学校までは距離があるが通えるのか、と通学の見通しを確かめられます
  • 学校行事や保護者の関わりへの姿勢を問われます

女子校を選んだ理由は、とくに整理しておきたいところです。「女子校だから安心」で止めず、その環境でお子さまにどう育ってほしいのかまで話せると、家庭の考えが伝わります。中学・高校まで続く一貫した環境ですので、長い目で見た願いを語れると自然です。

カトリックにもとづく教育に関するテーマも外せません。信者であることを問うものではありません。祈りの時間や宗教行事のある学校生活を、ご家庭としてどう受け止めているかが伝わればよいのです。説明会や公開行事で感じたことを一つ添えられると、言葉に重みが出ます。

お子さまの性格については、よいところと課題の両方を扱う形が定番です。課題のほうは、そこで終わらせず「いま家庭で取り組んでいること」とセットで話せると、受け止められ方が変わります。困りごとを隠すのではなく、向き合っている姿勢が伝わるからです。

通学については、実際に一度は親子で経路をたどっておきましょう。所要時間や乗り換えを具体的に説明できると、入学後の生活まで見通していることが伝わります。詳しくは横浜雙葉小学校のアクセス・スクールバスの記事もご覧ください。

【横浜雙葉小学校】お子さまに向けられるテーマ

お子さまに向けられるのは、生活に根ざした身近な話題です。難しい知識を試すものではありません。おおよそ次の範囲だと考えておけば十分です。

  • 自分の名前や年齢、通っている園のことを尋ねられます
  • 好きな遊びや、園でお友だちとどう過ごしているかを聞かれます
  • お父さまはどんな人か、お母さまのよいところはどこかを説明するよう求められます。人柄を言葉にする問いなので、大人でも答えにくい形です
  • 自分の好きなところはどこかという、自分自身に目を向ける問いも出ています
  • この学校についてお母さまから何か聞いているかを尋ねられます
  • 家でどんなお手伝いをしているかを問われます
  • 園の決まりごとや、お家での約束を挙げるよう促されます
  • 電車に乗るときに気をつけることを尋ねられます。遠いけれど通えるかどうかも、お子さま自身に確かめられます
  • 好きな食べ物や本、楽しかった出来事、その日の朝の様子やここまで来た道のりを聞かれます

見られているのは、答えの正しさではありません。初めて会う大人と目を合わせ、聞かれたことに自分の言葉で返せるかどうかです。短い答えでもかまいません。詰まったときに、少し考えてから話し出せる子は、しっかり伝わります。

ご家庭での練習は、問答の暗記にしないでください。暗記した文章の棒読みは、大人が聞けばすぐに分かります。夕食のときに「今日いちばん楽しかったこと」を一人ずつ話す、といった習慣のほうがずっと力になります。話す型が身につき、しかも本人の言葉が残ります。

両親が同席する形ですので、保護者が代わりに答えてしまわないことも大切です。お子さまが考えている数秒を待てるかどうか。そこに、ふだんの親子の関わり方が表れます。

年によっては、質問だけでなく親子で取り組む簡単なゲームが行われることもあります。連想ゲームや絵合わせのように、親子で問題を出し合って答える形式で、扱われるのはフライパンやはしご、横断歩道といった身近なものです。正解の数を競うものではなく、ふだんの親子の関わり方や家庭の雰囲気を見るためのものですので、一つ答えられなかったからといって不利になるわけではありません。

【横浜雙葉小学校】答えの組み立て方と、避けたい話し方

どのテーマでも使える型は、結論を先に置き、次に具体的な出来事を一つ添え、最後にこれからどうしたいかで締める形です。一度の答えは30秒から1分ほどにまとめるつもりで準備してください。

伝えたいことを三つ挙げ、そのうち最も大事な一つを最初に置く。この順番だけで、限られた時間でも芯が伝わります。長く話しすぎると、聞き手は要点を探しながら聞くことになります。短く区切れば、話を広げるかどうかを学校側が選べます。

避けたい話し方も整理しておきます。他校を引き合いに出して下げる言い方、学校の方針と噛み合わない要望、暗記した文章の読み上げ、そして意図から外れた長話です。うまく答えられない場面があっても、そこで態度を崩さないことのほうが大切です。

願書に書いた内容と受け答えがそろっていれば、ご家庭の姿勢はぶれずに伝わります。提出前に、両親で声に出して読み合わせておきましょう。願書を一から整えたい方は、願書作成サポートもご利用いただけます。

当日は、時間に余裕を持って動きましょう。慌ただしさは、そのままお子さまに伝わります。前日までに持ち物と経路を確認し、家族そろって明るく丁寧な挨拶ができる状態で臨んでください。どんなお子さまが評価されるのかは、合格する子はどんな子かを解説した記事でも扱っています。

【横浜雙葉小学校】よくあるご質問

父親が面接に参加できない場合はどうなりますか

公式には「両親および本人」と示されています。やむを得ない事情がある場合は、自己判断で決めず、必ず学校へ直接お問い合わせください。事前に相談しているかどうかで受け止められ方は変わります。

カトリックの信者でないと不利になりますか

信者であることは入学の条件とされていません。大切なのは、祈りや宗教行事のある学校生活を理解し、家庭として尊重できるかどうかです。無理に信仰を語るより、なぜこの環境を選んだのかを素直に話すほうが伝わります。

母親が働いていると不利になりますか

就労そのものが不利になるとは考えられません。大切なのは、行事や急な呼び出しにどう対応するのかを具体的に説明できることです。祖父母の協力や勤務先の制度など、実際に使えるものを挙げられると、計画に現実味が出ます。

子どもの受け答えの練習は、いつから始めればよいですか

特別な時期はありません。日々の会話を少していねいにするだけで足ります。直前に詰め込むと、かえって固まってしまいます。夏ごろから、初めて会う大人に挨拶する機会を少しずつ増やしておく程度で十分です。

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ABOUT ME
うみ塾長
元お受験幼稚園の面接官。株式会社Bright Future Family代表取締役。数多くの願書審査・面接を担当してきた経験をもとに、小学校受験・幼稚園受験の願書作成・面接対策・家庭学習を全国対応でサポート。自身もわが子の小学校受験を経験。『小学校受験の教科書』著者。
藤川海美 (ふじかわ うみ)
うみ塾長
お受験教室代表。
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株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
教育者としての経験と親としての視点を融合させた指導が特徴。
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