つくば国際大学東風小学校の倍率って、どれくらいですか?
つくば国際大学東風小学校(茨城県守谷市)の募集人数や倍率が気になる方へ。近年の志願者数の傾向と、押さえておきたい対策を、お受験指導のプロが整理します。
つくば国際大学東風小学校の募集人数
つくば国際大学東風小学校の募集人数は、男女60名です。1クラス30名を定員とする共学校で、大学までつながる学園のなかで学べます。
複数回の入試機会が設けられており、第1回から第3回まで受験のチャンスがあります。まずは募集人数を押さえておきましょう。
募集人数に対して、どのくらいの志願者が集まるのかを、次に見ていきます。
近年の志願者数
近年の志願者数は、2026年度が男女合わせて128名、2025年度が80名、2024年度が97名、2023年度が71名でした。年度によって70名台から120名台まで幅があります。
募集60名に対して、安定して募集を上回る志願があり、地域で人気を保っている学校といえます。近年は志願者が増える傾向も見られます。
志願者数は年度によって変わるため、受験する年の最新の状況は、説明会や公式の発表で確認しておくと安心です。
倍率の目安
募集60名に対する志願者数から見ると、応募倍率はおおむね1.2〜2倍程度で推移していると考えられます。年度によって差があります。
複数回に分けて入試が行われるため、回によって倍率が変わることもあります。総合的にしっかり準備した子が実力を発揮できる入試です。
数字の高さだけで安心せず、それぞれの課題に落ち着いて取り組める力を育てておくことが、合格への近道です。
入試で知っておきたいこと
つくば国際大学東風小学校の受験番号は願書受付順で決まります。月齢の考慮はないため、生まれ月による有利・不利を過度に気にする必要はありません。
出願はWeb出願で、第1回・第2回・第3回それぞれに出願期間が設けられています。日程を早めに把握し、どの回で臨むかを検討しておきましょう。
複数回の入試があるため、家庭の方針に合わせて受験の計画を立てられるのが特徴です。
難易度への向き合い方
つくば国際大学東風小学校の入試は、ペーパーだけで決まる試験ではありません。運動や集団での様子、面接まで総合的に見られます。
だからこそ、生活習慣や人との関わり、体を動かす力といった、日々の積み重ねが問われます。特別な対策より、幅広い経験が力になります。
倍率の数字に一喜一憂せず、子どもが自分の力を落ち着いて出せる状態を整えることを目標に、準備を進めていきましょう。
つくば国際大学東風小学校の受験情報をまとめて読みたい方は、【つくば国際大学東風小学校】受験情報まとめもあわせてご覧ください。
志願者数の推移を年度ごとに確認しましょう
倍率の話をするときは、まず志願者数がどう動いてきたかを年度ごとに並べてみるのが確実です。受験ガイドに掲載されている志願者数は次のとおりです。
志願者数(男女合計)
- 2026年度:128名
- 2025年度:80名
- 2024年度:97名
- 2023年度:71名
- 2022年度:非公表
まず押さえておきたいのは、2022年度の志願者数は学校が公表していないという点です。数字が出ていない年度について、他の年度から推し量った人数を書くことはできません。ここは「わからない」ままにしておくのが正しい向き合い方です。
数字が出ている4つの年度を見ると、71名から128名の間で動いています。募集人数は男女60名ですので、募集に対する志願者の比は、2023年度でおよそ1.2倍、2026年度でおよそ2.1倍という水準です。年度ごとの振れ幅が小さくない学校だといえます。
とくに2025年度の80名から2026年度の128名への増え方は、1年で1.5倍を超える動きです。近隣に新しい鉄道網や住宅地が広がってきたこともあり、地域の私立小学校への関心は高まりやすい状況にあります。ただし、これは翌年も同じように増えることを意味しません。志願者数は、その年の他校の日程や地域の事情でも動きます。
なお、これらの数字は受験ガイドに掲載されている年度別の実績です。最新は学校の募集要項でご確認ください。
男女別の内訳は公表されていません
受験ガイドに載っているのは男女を合わせた合計の人数だけで、男子が何名、女子が何名という内訳は示されていません。男女で難易度が違うのかどうかを判断できる材料はない、というのが正確なところです。「男子のほうが厳しい」「女子は入りやすい」といった話を前提に志望校を決めるのは避けましょう。
実質倍率は算出できません
倍率には、志願者数を募集人数で割った応募倍率と、受験者数を合格者数で割った実質倍率があります。合否の厳しさをより正確に表すのは後者ですが、つくば国際大学東風小学校については合格者数が公表されていないため、実質倍率は算出できません。
このため、この記事で示せるのは募集人数と志願者数の関係までです。私立小学校では、募集人数より多めに合格を出して手続きの辞退分を見込むことが一般的ですので、実質倍率は応募倍率よりも低くなるのが通例です。とはいえ、実際の数字が公表されていない以上、「実質倍率は◯倍です」と言い切ることはできません。
倍率についてよくある質問
入試が3回あることは倍率にどう関わりますか
受験ガイドに掲載されている2027年度入試(予定)では、出願と選考が3回に分かれています。第1回の出願は2026年8月24日から9月4日、選考は9月12日の試験と9月13日の面接、第2回は出願が10月16日から10月30日で選考が11月7日、第3回は出願が11月16日から11月27日で選考が12月5日という日程です。
志願者数として公表されているのは年度ごとの合計ですので、どの回に何名が集まったのかはわかりません。回ごとの募集人数の配分も受験ガイドには示されていません。「後の回のほうが枠が少なくて厳しい」といった話はよく聞かれますが、根拠になる数字は出ていない、というのが実際のところです。回ごとの扱いは学校の募集要項でご確認ください。
受験番号は倍率と関係がありますか
受験番号は願書受付順で決まります。早く出願すれば若い番号になりますが、番号そのものが合否に影響するという案内はありません。番号によって考査の組やグループが変わることはありますので、そこは事前に想定しておくとよいでしょう。
早生まれは不利になりますか
つくば国際大学東風小学校では月齢の考慮は行われていないと案内されています。生まれ月による調整がない以上、4月生まれのお子さまと3月生まれのお子さまが同じ課題に取り組むことになります。ただ、考査はペーパーだけでなく、口頭試問や行動観察、運動も含まれます。日常の積み重ねで差が縮まりやすい領域も多いので、月齢を理由にあきらめる必要はありません。
倍率が上がった年は対策を変えるべきですか
志願者が増えた年でも、学校が見ている力そのものが変わるわけではありません。考査はペーパー、口頭試問、行動観察、運動、そして志願者と保護者の面接という区分で構成されています。倍率の数字に合わせて対策の中身を変えるのではなく、この区分のどれかに大きな穴が残っていないかを点検するほうが、結果につながります。
受験を決める前に確認しておくべき数字はありますか
募集人数が男女60名であること、1クラスの定員が30名であること、児童数が285名であることは押さえておきましょう。学年2クラス規模の学校ですので、入学後の環境も含めて、ご家庭が求める規模感と合っているかを考えておくと、志望の理由が具体的になります。
倍率は、出願が締め切られるまで確定しません。数字が見えない時期に不安を大きくするよりも、いま整えられる準備を一つずつ進めていくことが、いちばん確実な備えになります。
つくば国際大学東風小学校の対策はプロにご相談ください
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