桐蔭学園小学校

【桐蔭学園小学校】偏差値を検証!入学の難易度を解説

【桐蔭学園小学校】偏差値を検証!入学の難易度を解説

ママ
ママ

桐蔭学園小学校の偏差値は?難易度は?

塾長
塾長

桐蔭学園小学校は、附属校である桐蔭学園中等教育学校が中学校受験でも高偏差値・人気校として知られているため、小学校受験においても、その人気に拍車をかけています。

 

​また、近年では出願倍率が10倍(男児)を超えた年度もあり、多くのお受験家庭から注目されている注目校のひとつです。

 

桐蔭学園小学校を受験予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね!

小学校受験に偏差値は存在するのか

まず初めに、小学校受験における偏差値の取り扱いについて解説します。小学校受験において「偏差値」という明確な指標は存在しますが、中学・高校受験の偏差値とは大きく異なる性質を持っています。

 

小学校受験では、学力だけでなく、お子様の性格や個性、家庭の教育方針、保護者の価値観なども重要な選考基準となります。

 

そのため、中学・高校受験のような「学力偏差値」ではなく、模擬試験の結果や合格率をもとにした「合格判定」や「難易度ランク」として示されるのが一般的です。

 

これらの偏差値は、試験内容の分析や合格者の実績に基づいた推定値であり、各学校の正式な選考基準とは異なるため、あくまで参考値として扱う必要があります。

 

また、私立小学校の入試では、ペーパー試験以外にも行動観察や願書・面接(保護者含む)が重視されるため、学力だけではなく、総合的な評価を受けることを理解しておくことが重要です。

 

【桐蔭学園小学校】偏差値

前述の通り、小学校受験には公式な偏差値は存在しませんが、受験塾や幼児教室などで公表される「難易度ランク」を参考にすると、桐蔭学園小学校の入学難易度はかなり高いと考えられます。

 

私立小学校の入試難易度を示す際には、難関中学の合格実績、競争率、入試の内容、志願者層などが参考になります。

 

一般的に、小学校受験の難易度を相対的に評価するために「偏差値換算」をする場合、桐蔭学園小学校は偏差値50~53前後相当と推測されます。

 

これは、同じ神奈川県内の人気私立小学校の中でも難関レベル、首都圏で見るとやや難関レベルに位置すると考えられます。

 

【桐蔭学園小学校】偏差値が高まりつつある理由

 

桐蔭学園小学校は、この数年学園全体の教育改革が行われています。

 

少子化や時代の変化に合わせた教育プログラムを一から組み直し、大学で教育研究を行う専門家を理事長や各校の校長に配置。予測不能な未来を力強く生きていけるような人材を育てることを目標に大胆な改革を急ピッチで行っています。

 

その改革が志願者家庭からポジティブな評価を受けた結果、偏差値も高まりつつある学校のひとつです。

かつて厳格な指導のもと超進学校として名を馳せた桐蔭学園は、時代の変化に対応し、前述の通り学園全体で教育改革を推進しています。

附属校である桐蔭学園小学校も同様に、学力の向上にとどまらず、児童が自らの未来を選び、その実現に向けて主体的に行動できる力を育む教育を展開しています。

このような背景から、桐蔭学園小学校は、「生き抜く力」を備え、社会に貢献できる使命感あふれるリーダーの育成を目指しています。

そのため、児童主体の活動を重視し、授業や学校生活の中でコミュニケーション能力、責任感、企画力、リーダーシップを育む環境を整えています。加えて、カリキュラムマネジメントを活用し、体系的な学びを提供しています。

さらに、「6つのキーコンピテンシー」に基づく指導・評価体制を確立。アクティブラーニング型の授業や、児童の自主的な取り組みを促進する仕組みを整え、予測不能な未来をたくましく生き抜く子どもたちの育成を目指しています。

このような教育改革の方針や、お子様を自然豊かな環境で伸び伸びと育てる様子が評価され、志願者が増加。結果的に受験人気が高まっているのです。

 

【桐蔭学園小学校】偏差値を他の小学校と比べてみる

 

想定偏差値50〜53相当と推測される桐蔭学園小学校を、受験時に併願されることが多いと言われる他の私立小学校と比較してみましょう。

 

・慶應義塾幼稚舎:偏差値 70前後(東京都)

・慶應義塾横浜初等部:偏差値 65~68(神奈川県)

・早稲田大学系属早稲田実業学校初等部:偏差値 61~63(東京都)

・青山学院初等部:偏差値 58~60(東京都)

・暁星小学校:偏差値 58~60前後(東京都)

・東京農業大学稲花小学校:偏差値55~58前後(東京都)

・桐朋小学校:偏差値55~58前後(東京都)

・桐朋学園小学校:偏差値55~58前後(東京都)

・森村学園初等部:偏差値50~55前後(神奈川県)

 

これらの学校は桐蔭学園小学校と比較され、実際の受験期には併願校となる場合も多いです。

 

それぞれ特色ある教育方針を持ち、受験においては家庭環境や教育理念の適合性が問われる点も共通しています。教育方針や試験内容は異なりますが、小中高一貫校(大学附属校)であり、中学校受験をせずに、その時間をスポーツや芸術、一芸を極める時間に使えるという点に共通点があります。

 

特に、男児をお持ちのご家庭にとっては「中学校受験を回避しつつ、大学受験については主体的に取り組んでほしい」という一定のニーズを満たすとして選ばれやすい学校群です。

 

また、難易度レベルや受験日問題、立地、保護者の価値観や雰囲気の近しい点から併願先として検討されやすい学校群と言えるでしょう。

 

*暁星小学校は高校までの幼小中高一貫校男子校ですが、小中高一貫校である点が桐蔭学園小学校と一致し、男児の併願先になる傾向が強いため取り上げています。

 

【桐蔭学園小学校】偏差値からみる入学の難易度 まとめ

桐蔭学園小学校は、時代の変化を背景に力強い学園改革を推し進めています。

 

また、たぐいまれな自然あふれる環境と、最先端のICT教育やアクティブラーニング型の授業が注目を集め、受験者数も増加。神奈川県内の人気私立小学校の中でも難関レベル、首都圏で見てもやや難関レベルに位置するまでに成長しました。

 

このような背景から、桐蔭学園小学校への入学を目指すのであれば、基礎学力の定着と、思考力や行動力を身に付ける指導が必要不可欠です。しっかりとした専門的な対策を行い、万全の状態で挑む覚悟が必要と言えるでしょう。

藤川海美 (ふじかわ うみ)
うみ塾長
お受験教室代表。
願書作成や面接対策、受験指導など小学校受験のことなら何でもお任せ!
願書作成97%、面接レッスン93%、受験指導100%
など驚異の合格実績を誇る。

株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
教育者としての経験と親としての視点を融合させた指導が特徴。
\ Follow me /
うみ塾長のYoutube
error: Content is protected !!