桐蔭学園小学校の所在地は?アクセスが悪い?その立地って?
桐蔭学園小学校は、「真の生き抜く力」を養うことを目指し、使命感あふれるリーダーとして主体的・能動的に未来を切り開く人材を育成しています。
児童主体の活動を重視し、運動会や文化祭などの学校行事も子どもたちが主体となって企画・運営しています。これにより、お子様たちの自主性や協調性が育まれています。
学園を挙げての教育改革で多くの成果をみせる桐蔭学園小学校ですが、その立地や住所、アクセスについて注目が集まっています。
【桐蔭学園小学校】所在地はどこ?
桐蔭学園小学校の所在地は、神奈川県横浜市青葉区鉄町(くろがねちょう)1614番地 です。
学校法人桐蔭学園が運営する私立小学校で、その広大な敷地内には桐蔭学園小学校の他に、「桐蔭学園幼稚園」、「桐蔭学園中等教育学校」、「桐蔭学園高等学校」、「桐蔭横浜大学」といった5つの教育機関を有しています。
多摩丘陵の南端、小高い丘の上に位置し、丹沢山塊や富士山を遠望できる展望の良さが自慢です。
校舎や各施設を覆うように雑木林に囲まれ、田畑や果樹園などの自然環境に恵まれています。学校校舎の裏には鉄の山と呼ばれ親しまれている小高い丘があり、児童は休み時間や放課後を利用し山を駆けまわって自然一杯の環境で遊ぶことが大好きとのことです。
前述の通り、敷地内には小学校を含むすべての学校・園が並列されています。また、シンフォニーホールと呼ばれる収容人数1700名を超える巨大劇場や、ラグビー場、野球場、サッカー場、テニスコートなど多くの施設がそろっています。
またキャンパスに隣接するように「鉄神社」が構えられ、児童の健やかな成長を見守っています。
桐蔭学園小学校の児童は、自然豊かな環境の中で、数多くのハイスペックな施設を活用しながら学ぶことができるのです。
【桐蔭学園小学校】最寄り駅とアクセス方法は?
桐蔭学園小学校へは、小田急線柿生駅や新百合ヶ丘駅、田園都市線あざみの駅、江田駅をはじめとする多くの近隣駅からバス(小田急バス/東急バス)が運行しています。「桐蔭学園前停留所」、もしくは「もみの木台停留所」で下車、そこから徒歩10分程度です。
保護者が来校する場合は、このような公共の交通機関、もしくはタクシーを利用するよう指示されます。
在校生はスクールバスを利用することが前提で、小田急線柿生駅か田園都市線江田駅からバスで学校まで向かいます。
駅から学校の間にもいくつか停留先があり、電車を使用しないですむ近隣に住む児童もバスを利用することになります。
最寄り駅からのアクセス(桐蔭学園前停留所行)
桐蔭学園小学校が学校の公式ホームページで紹介する、「桐蔭学園前停留所」へ向かうバスの路線や所要時間、バス乗り場などをご紹介します。
・東急田園都市線青葉台駅より(6番乗り場)
「桐蔭学園前ゆき」→終点(15分)
「市が尾駅ゆき」→桐蔭学園前下車(15分)
・東急田園都市線市が尾駅より(西口9番乗り場)
「桐蔭学園前ゆき」→終点(10分)
「青葉台駅ゆき」→桐蔭学園前下車(10分)
「柿生駅北口ゆき」→桐蔭学園入口下車(10分)
・小田急線柿生駅より(北口4番乗り場)
「桐蔭学園ゆき」→終点(15分)
「市が尾駅ゆき」→桐蔭学園入口下車(15分)
・東急田園都市線あざみ野駅より(西口3番乗り場)
「すすき野団地ゆき」「虹が丘営業所ゆき」→もみの木台下車(10分)
【桐蔭学園小学校】登下校に関するルールについて
桐蔭学園小学校には、登下校に関する様々なルールが設けられています。今回は特別に、その一部をご紹介します。
登下校方法は最寄駅からスクールバスを利用
桐蔭学園小学校では、全学年の児童が基本的にスクールバスを利用して登下校することが決められています。これは、児童の安全確保と学校運営の円滑化を目的としたルールです。
スクールバスは、田園都市線の江田駅方面と小田急線の柿生駅方面の2路線で運行されており、児童は最寄りのバス停から乗車します。
なお、自宅から学校まで徒歩10分程度の児童のみ、徒歩での登下校が認められていますが、その数は少数にとどまります。
バスの中では、児童たちは手遊びをしたり、ゲームをしたり、読書をしたりと、それぞれの時間を楽しんでいます。スクールバスは、単なる移動手段ではなく、児童たちにとっては交流の場にもなっています。
保護者の送迎は許可制
保護者が自家用車などで送迎を希望する場合は、事前に学校へ申請し、許可を得る必要があります。
電車の遅延などの際は、学校側もスクールバスの増便や時間変更で対応しますが、習い事や通院、病気・ケガなどの理由で公共交通機関を利用できない場合には、個別に申請が必要となります。こうしたルールにより、安全でスムーズな登下校が維持されて
教職員が電車に乗車するまで見守ることで安全を確保
スクールバスには必ず教職員が同乗し、登校時には駅からバス乗車場までの誘導を行い、児童が安全に集合できるようサポートします。
特に新入生が多い春の時期には、桐蔭横浜大学の学生がボランティアとして見守りを行うこともあり、一貫校ならではの温かいサポート体制が整っています。
また、帰宅時には児童が電車に乗車するまで教職員が付き添い、乗り遅れの防止やホームでのマナー指導など、安全確保に努めています。
民間路線バスの利用も可能に
従来、安全管理や混雑緩和の観点から禁止されていた民間路線バスの利用ですが、在校生の保護者からの要望を受け、その利用が可能になりました。
スクールバスは学年ごとに乗車時間が決められているため、住まいによっては早朝に出発しなければならない児童や、乗り換えが複雑になる児童もいました。民間路線バスの利用が認められたことで、より柔軟で効率的な登下校が可能となりました。
桐蔭学園小学校は、教育改革を重ねながら、児童の安全を最優先しつつ、合理的な変更であれば柔軟に対応する姿勢を持つ学校です。
【桐蔭学園小学校】「アクセスが悪い」「遠い」「大阪府」と検索される理由
ネット上で桐蔭学園小学校の所在地やアクセスについて調べると、時に「アクセスが悪い」「遠い」「大阪府」と表示される場合があります。どうしてこのようなワードで検索されるのでしょうか。
その真相は、桐蔭学園小学校と名前が類似する学校、そして桐蔭学園の居住地環境に理由がありました。
「アクセスが悪い」「遠い」と検索される理由
桐蔭学園小学校は、最寄駅から徒歩では通学できず、スクールバスや民間路線バスを利用する必要があります。また、時間帯によってはバス停が混雑することから、「アクセスが悪い」「遠い」と検索されることがあります。
しかし、スクールバスの運行が完備されているため、徒歩での通学よりも安全が確保されています。さらに、電車遅延にも柔軟に対応しており、民間路線バスも10分に1本程度運行されているため、利便性は高いといえます。
保護者の来校頻度も年間5~8回程度と、他の私立小学校と比べると少ないため、タクシーの利用が許可されるなどの配慮もあります。
そのため、在校生の家庭では、通学環境に大きな不満を感じることは少なく、むしろ広大なキャンパスと豊かな自然の中で、のびのびと学び遊べる環境に満足しているという声も多いようです。
大阪桐蔭(大阪府大東市)との関係
桐蔭学園小学校や桐蔭学園が「大阪府」と関連付けられて検索される理由は、「大阪桐蔭中学校高等学校」と名前が似ているためです。
大阪桐蔭中学校高等学校は大阪府大東市にある共学の私立中高一貫校で、特に野球部をはじめとするクラブ活動が全国大会で優秀な成績を収めており、プロ野球選手や著名人を多数輩出しています。また、東京大学や京都大学などの難関大学への進学実績も豊富です。
「共学中高一貫校」「全国大会レベルのスポーツの実績」「高い進学実績」といった共通点、そして何より「桐蔭学園」と「大阪桐蔭」という名称の類似性から、同じ学校である、もしくは兄弟校であると誤解されることが多いようです。しかし、これらの2校は運営母体が異なり、全く別の学校法人によって運営されています。
「桐蔭」という名称は、「桐(きり)」の木の下で、吉兆を意味する伝説の鳥「鳳凰(ほうおう)」が力を蓄えるという言い伝えに由来しています。「神奈川の桐蔭学園」、「大阪の大阪桐蔭」のほかに、和歌山県にも「和歌山県立桐蔭高等学校」が存在しますが、これらもすべて異なる学校です。
【桐蔭学園小学校 】所在地は?アクセスが悪い?その立地についてプロが徹底解説プロが徹底解説まとめ
桐蔭学園小学校は、豊かな自然に囲まれ、お子様が全身を使ってのびのび学び過ごせる最適な環境を提供します。
その分、最寄駅から距離があり、アクセスに関しては若干の不便さがあることは事実です。
しかし、その不便さを解消すべく、学校側が様々な工夫を凝らし、結果的に安全・安心の通学方法を確立しています。保護者にとっても、お子様を安心して通わせることのできる環境が整っていると言えるでしょう。
学校の近くまで寄られる機会があれば、学校の外観や登下校中の児童の様子を観察し、思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。