「昭和学院小学校 どんな学校」と検索される方は、教育理念や校風、他校にはない特色を知りたいというニーズをお持ちでしょう。本記事では、昭和学院小学校の基本情報と教育の特色を、毎年家庭学習サポートや願書代行、面接対策で昭和学院小学校へ合格者を輩出するうみ塾長が解説します。最新の教育内容・カリキュラムは学校公式・説明会でご確認ください。
昭和学院小学校の基本情報と建学の精神
昭和学院小学校は、千葉県市川市にある私立小学校で、幼稚園から短期大学までを擁する学校法人昭和学院の中核を担っています。建学の精神に『明敏謙譲(めいびんけんじょう)』を掲げ、知性(明敏)と思いやり・謙虚さ(謙譲)を兼ね備えた人材育成を目指しています。『高い学力と豊かな心』を育む教育方針のもと、学習面と人間性の両面をバランスよく伸ばす点が特徴です。
昭和学院小学校の教育の特色
同校は、学力だけでなく生活面・心の education も大切にする総合的な教育で知られます。一般的に挙げられる特色には次のようなものがあります。
- 少人数教育による一人ひとりへの目配り
- 専門教科担任制による質の高い指導
- 英語・ICT教育の充実
- 読書教育による語彙力・思考力の育成
- クラブ活動・課外活動への積極参加
- 礼儀・あいさつなど生活面の丁寧な指導
学院全体ではクラブ活動(女子バスケットボール・バトン・吹奏楽など)が全国レベルで活躍しており、小学校段階から多様な活動に触れられる環境があります。
昭和学院小学校の校風・雰囲気
『明敏謙譲』に表れるように、知性と思いやりの両立を重んじる落ち着いた校風です。あいさつや礼儀を大切にする生活指導、少人数ならではのきめ細かい関わりが、安心して6年間を過ごせる土台になっています。校風が家庭の教育方針と合うかどうかは、説明会や公開行事で在校生の様子を直接見て判断するのがおすすめです。
昭和学院小学校はこんな家庭に向いている
- 学力と人間性をバランスよく育てたいご家庭
- 少人数・きめ細かい指導を重視するご家庭
- 英語・ICT・読書など特色ある学びに関心があるご家庭
- 内部進学と中学受験の両方を視野に入れたいご家庭
- あいさつ・礼儀など生活面の指導を望むご家庭
入試で問われる家庭の教育方針とも重なる部分が多いため、特色への共感は志望理由づくりにも役立ちます。面接対策は【昭和学院小学校】面接で聞かれることをご覧ください。
だれが授業をするのか、という特徴
昭和学院小学校の特徴を一つ挙げるなら、「本物と出会う教科担任制」という考え方です。公式サイトの教育の特色によると、理科・英語・音楽・体育・図工は専科の教員が指導し、4年生以上では国語・算数でも教科担任制が行われています。算数については、複数の教員による専科指導も実施されています。
担任がすべての教科を受け持つ形と比べて、この体制には二つの意味があります。一つは、それぞれの教科を深く学んできた教員が授業をするということ。もう一つは、一人の子どもを複数の教員が見るということです。得意なところも、つまずいているところも、別々の目で見つけてもらえる環境になります。
教員側の学び合いにも伝統があります。同校では「授業研究会」として、教職員が互いに授業を公開し、意見を交換する取り組みが続けられていることが紹介されています。授業の質を個人の力量に任せず、学校全体で高めていこうという姿勢のあらわれです。
学びの姿勢そのものについても、はっきりした言葉が置かれています。「授業がおもしろい」という考え方のもと、子どもたちの驚きや感動を大切にし、自分の考えを構成して伝える言葉の教育と、合理的・論理的に考える力を鍛える教育を軸に据えているとされています。読書、視写、日記、意見文、作文といった活動を通して「書く力」を伸ばす取り組みも、教育の特色として挙げられています。
英語とICTに早くから取り組んでいること
英語は、1年生から6年生まで週3時間、ネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業として行われています。公式サイトでは「大事なことは伝えること、伝えるための何かを考えること」という考え方が掲げられ、学年ごとの段階も示されています。低学年は聞くことと発音を中心に、歌や踊りを通して言葉に親しみます。中学年はチャンツやストーリーでリズムに慣れながら、自分の考えを英語で表す基礎をつくります。高学年になると読む力と会話に参加する力を養い、留学生との交流やイングリッシュキャンプに参加します。
ハロウィンやクリスマスといった異文化に触れる行事のほか、6年生の2泊3日のイングリッシュキャンプ、3年生以上を対象とした7泊8日のオーストラリアでの国際交流プログラム(ホームステイ)も紹介されています。
ICTの整備も早い時期から進められてきました。2010年に校内LANを完備し、電子黒板やタブレット端末を導入していることが公式サイトに記されています。プログラミング教育は1年生から行われ、低学年では「プリモトイズ キュベット」、高学年では「レゴ・マインドストーム」といった教材が使われています。
道具をそろえることが目的ではなく、あくまで「高い学力とやさしい心」という教育目標のもとで使われている、という位置づけです。学校見学の際には、機器が実際の授業でどう使われているかをご覧になってみてください。
放課後と年間行事にあらわれる特徴
学校の性格は、授業の外にもあらわれます。昭和学院小学校では、校内でアフタースクールが開かれており、理科実験教室、英語の教室、体操教室、チアダンス教室、スイミング教室、茶道教室、絵画教室、囲碁、合唱団、ものづくりプログラミングなど、幅広いプログラムが用意されています。学校は「リーズナブルな料金で校内の施設を利用できる」と紹介しており、移動を伴わずに習い事ができる環境です。
学習面では、4年生以上を対象とした放課後学習会が週3回行われています。高学年の授業時数は標準より年間およそ175時間多く、5年生・6年生では算数でティームティーチングや学級を2つに分けた少人数指導、習熟度別の学習が行われます。
年間行事も多彩です。5月の全校校外学習と運動会、6月と11月の読書月間、7月のサイエンススクール、8月の林間学校、9月の学芸発表会、10月の長縄跳び大会、11月の昭和オリンピック、12月の百人一首大会と書初展、1月の芸術鑑賞会、2月のスキー教室とスピーチコンテストなど、学びと体験が一年を通して配置されています。
昭和学院小学校の特徴についてよくある質問
いちばんの特徴は何ですか
一つに絞るのは難しいのですが、教科担任制と専科指導によって「複数の教員が一人の子どもを見る」体制になっている点は、多くのご家庭が実感しやすい特徴です。英語が1年生から週3時間ある点も、他校と比べて分かりやすい違いになります。
学校の雰囲気はどのように確かめられますか
オープンスクールでは午前9時から自由見学が行われ、授業の様子を見ることができます。パンフレットの言葉ではなく、教室の空気や児童の姿を直接ご覧になるのがいちばん確実です。
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まとめ
昭和学院小学校は、建学の精神『明敏謙譲』のもと、高い学力と豊かな心をバランスよく育てる私立小学校です。少人数教育・専門教科担任制・英語・ICT・読書教育などの特色があり、落ち着いた校風が魅力です。家庭の方針と合うかは、説明会や公開行事で実際に確かめてみてください。
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