世田谷小の抽選の特徴
多くの国立小は「事前抽選→検査」の順ですが、東京学芸大学附属世田谷小学校は試験前の抽選がありません。検査結果で選考が進み、合格後に最終選考として抽選が行われます。
選考の流れ
大まかには「出願 → 検査(ペーパー・体操・巧緻性・行動観察・口頭試問)→ 合格者の中で最終抽選」という流れです。検査をしっかり通過することが最優先になります。
最終抽選への向き合い方
最終抽選は努力ではコントロールできない要素です。だからこそ、コントロールできる検査対策に全力を注ぎ、抽選結果は「最後の運」と割り切る心構えが大切です。併願校の準備もしておくと安心です。
国立小ならではの注意点
通学区域(居住地)の応募資格を満たしていることが大前提です。抽選のある国立小は、最後まで結果が読めないため、私立との併願戦略を早めに立てておきましょう。
まとめ
東京学芸大学附属世田谷小学校は、事前抽選がなく検査重視、合格後に最終抽選という流れです。検査対策に注力しつつ、抽選に備えた併願も検討しておきましょう。最新の選考方法は公式でご確認ください。
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Q. 事前抽選はありますか?
A. ありません。検査が重視され、合格後に最終抽選が行われます。
Q. 抽選対策はできますか?
A. 抽選自体は対策できません。検査対策に注力し、併願も準備しましょう。
Q. 併願は必要ですか?
A. 最終抽選があるため、私立との併願戦略を立てておくと安心です。
抽選のしくみ
東京学芸大学附属世田谷小学校では、選考に抽選が取り入れられています。一般に、第一次抽選で受検者を絞り、検査を行ったのち、第二次抽選で最終的な入学者を決める流れです。年度により方式が変わることがあるため、募集要項で最新の内容を必ず確認しましょう。
抽選とどう向き合うか
抽選は実力では動かせない部分です。だからこそ、コントロールできる「検査の準備」と「生活習慣・基礎学力」に集中することが大切です。結果に一喜一憂せず、親子で前向きに取り組む姿勢が、お子さまの自信にもつながります。
併願も視野に
抽選がある以上、一校に絞りすぎない準備も現実的です。国立・私立を含め、家庭に合う複数校を検討しておくと、心にゆとりが生まれます。ご家庭だけで判断に迷うときは、プロによる個別相談を承っております。あわせて家庭学習サポートや教材まとめもご活用ください。
抽選日程の確認
抽選には第一次・第二次があり、検査を挟む日程が組まれます。抽選に参加しないと選考が進まないため、日程を正確に把握し、当日の予定を確保しておくことが大切です。年度で運用が変わるため、募集要項で必ず確認しましょう。
よくある質問
Q.第一次抽選に外れたら?その時点で選考は終了となります。だからこそ併願の検討も大切です。Q.抽選は何回ありますか?一般に検査の前後で2回行われますが、年度により異なります。
【東京学芸大学附属世田谷小学校】抽選について公式サイトで確認できたこと
抽選の有無は、国立の附属小学校を考えるご家庭にとって最も気になるところだと思います。そこで公式サイトを確認しました。
2026年8月の時点で、公式サイトの入学案内のページに掲載されているのは、令和9年度(2027年度)入学児童募集についての次の情報です(令和8年5月7日時点の掲載)。
- 学校説明会(動画配信):2026年9月10日から9月23日まで
- 募集要項・願書の頒布:2026年9月10日から9月24日まで(土日・祝日を除く)、1部2,000円
- 入学調査の日程:2026年11月25日から11月28日まで
そして、このページには抽選についての記載がありません。募集人員、検定料、応募資格の詳細、選考の方法についても同様で、詳細は2026年9月初旬に学校のホームページ上に掲載する旨が記されています。
【東京学芸大学附属世田谷小学校】抽選の扱いは年度ごとに確認してください
ここは慎重にお伝えしたいところです。国立の附属小学校の抽選は、学校によっても年度によってもまったく違います。入学調査の前に行う学校、調査のあとに行う学校、行わない学校があり、しかもその扱いが年度ごとに見直されることがあります。
ですから、「国立だから抽選がある」「昨年はこうだった」という前提で準備を進めるのは危険です。受験情報サイトや過去の受験ガイドにさまざまな記述がありますが、拠りどころにできるのは、その年度の募集要項に書かれている内容だけです。
東京学芸大学附属世田谷小学校の令和9年度(2027年度)については、選考の方法が2026年9月初旬に公表される予定です。募集要項・願書の頒布も同じ9月10日から始まりますので、要項を手に入れて、抽選の有無と行われる段階をご自身の目で確かめてください。
このとき確認したい点をまとめておきます。
- 抽選が行われるかどうか
- 行われる場合、入学調査の前か後か
- 抽選の日時と、保護者の立ち会いが必要かどうか
- 抽選の結果がどのように知らされるか
【東京学芸大学附属世田谷小学校】抽選の前に決まっている条件があります
抽選の話をする前に、そもそもの出願条件を確かめておきましょう。公式サイトには通学区域のページがあり、対象となる地域が示されています。
挙げられているのは世田谷区、目黒区、大田区の3区ですが、区の全域ではありません。世田谷区は池尻、梅丘、大蔵、岡本、奥沢など、目黒区は大岡山、大橋、柿の木坂、自由が丘など、大田区は石川町、田園調布、南千束などの地区が挙げられており、いずれも丁目の単位まで限定されています。
抽選は運の要素ですが、通学区域は運ではありません。ご自宅の住所が公式の通学区域のページに丁目まで含めて載っているかどうかを、まず確かめてください。ここが合っていなければ、抽選の話にたどり着くことすらできません。
なお、入学調査は2026年11月25日から28日までの4日間に設定されています(令和9年度)。この期間の前後にどのような手続きが置かれるのかも、9月に公表される募集要項でご確認ください。
【東京学芸大学附属世田谷小学校】結果に左右されない準備を
抽選があってもなくても、ご家庭にできることは変わりません。公式サイトに掲げられている学校目標は「思いゆたかに 考えふかく ともに生きる子」です。学校教育目標では、人やもの、こととの豊かなかかわりを通して、自律性と共存性を高めることが示されています。
自分で考えて動けること、人とともに過ごせること。この2つは、抽選の結果に関係なく、これからのお子さまの人生を支える力です。準備の時間を「合格のためだけの時間」にしてしまうともったいないと思います。
そのうえで、結果がどうなっても進む道があるように、ご家庭で話し合っておくことをおすすめします。国立の附属小学校を志望される場合、抽選の扱いが公表されるのが秋になることを踏まえると、他校の出願時期と重なる可能性もあります。全体の見通しを立てておきたいときは、個別相談もご利用ください。
選考の方法は年度によって変わります。最新の情報は必ず学校の公式サイトと募集要項でご確認ください。
まとめ:受験を考えるご家庭へ
抽選は、実力ではコントロールできない部分です。だからこそ、検査の準備と生活習慣・基礎学力に集中し、結果に一喜一憂しない心構えが大切です。抽選日程を正確に把握し、当日の予定を確保しておきましょう。抽選がある以上、家庭に合う複数校を検討しておくと、心にゆとりが生まれます。
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