お茶の水女子大学附属小学校の学校説明会は、いつ、どのように申し込むのでしょうか。
国立の学校なので、私立とは進め方が違うのではと不安です。
お茶の水女子大学附属小学校の学校説明会は、事前の申し込みが必要な入れ替え制です。2027年度入学の説明会は2026年10月3日に大学の講堂で3回に分けて行われると公式に案内されています。定員に達した時点で受付が終わる点に注意してください。
大切なのは、以下の3点です。
・説明会は事前申込制で、各家庭から1名が1回だけ参加できること
・お子さまや乳幼児を連れての参加はできないこと
・出願には東京都23区内に住んでいることなどの資格があること
お茶の水女子大学附属小学校の個別相談、家庭学習サポート、願書作成、面接対策を行う筆者が詳しく解説していきます。
お茶の水女子大学附属小学校を受験される方は、ぜひ参考にしてくださいね!
【お茶の水女子大学附属小学校】2027年度入学の学校説明会の日程
関連動画:お茶の水女子大学附属小学校について
公式サイトの入学検定関連のページに、2027年度入学の学校説明会の案内が掲載されています。2026年8月末に確認できた内容は、次のとおりです。
- 開催日は2026年10月3日(土)
- 1回目は8時15分から9時5分まで
- 2回目は9時45分から10時35分まで
- 3回目は11時15分から12時5分まで
- 各回とも50分間で、開場は開始の15分前
- 会場はお茶の水女子大学の講堂
入構は正門からで、南門は使えないと案内されています。会場が小学校の校舎ではなく大学の講堂である点は、初めて足を運ぶご家庭が迷いやすいところです。当日は時間に余裕をもって向かってください。
同じ日に3回に分けて行うかたちですので、ご家庭の予定に合わせて回を選べます。ただし、どの回も定員があり、受付可能な人数に達した時点で順次締め切ると明記されています。日程・時間・申込の詳細は年度によって変わりますので、最新は公式サイトでご確認ください。
【お茶の水女子大学附属小学校】申し込みの方法と受付の期間
説明会は事前申込制で、インターネットの出願サイトを使って申し込むかたちが案内されています。当日の受付は行わないと明記されていますので、思い立って足を運んでも入れません。
2027年度入学の説明会について公表されていた受付の期間は、2026年8月21日から9月16日までです。定員に達すると早く締め切られる可能性がありますので、参加を決めているご家庭は、受付が始まったらすぐに手続きをしてください。
申し込みにあたって案内されている決まりは、次のとおりです。
- 各家庭につき1名、1回のみの申し込みとすること
- 乳幼児やお子さまを連れての参加はできないこと
- 当日は受付票を示す必要があること
- 会場内での録音や録画は認められていないこと
- 車や自転車での来校はできないこと
- 体調がすぐれないときは来校を控えること
お子さまを連れて行けないという点は、共働きのご家庭にとって悩ましいところです。土曜日の午前中に、お子さまをどこに預けるかをあらかじめ決めておいてください。ご夫婦のどちらが参加するかも、早めに話し合っておくとよいでしょう。
【お茶の水女子大学附属小学校】参加できるのはどんな家庭か
説明会の案内には、出願の資格もあわせて示されています。2027年度入学については、2020年4月2日から2021年4月1日までに生まれたお子さまで、保護者と同居し、東京都23区内に住んでいることが条件とされています。
この居住地の条件は、お茶の水女子大学附属小学校を考えるうえで最初の関門です。23区内に住んでいなければ出願できません。また、説明会のQ&Aでは、出願のときから在学中まで23区内に住んでいることが求められ、転居の予定がある場合は検定のときに申し出るよう案内されています。
引っ越しを予定しているご家庭、これから23区内へ移るご家庭は、時期を含めて学校に確認しておくのが安全です。ここは推測で判断してよい部分ではありません。
【お茶の水女子大学附属小学校】説明会のQ&A集は必ず読んでおく
お茶の水女子大学附属小学校の公式サイトには、前の年度の学校説明会で寄せられた質問とその答えをまとめた資料も公開されています。これは、受験を考えるご家庭にとって非常に価値のある資料です。
公開されている内容には、たとえば次のようなことが含まれています。
- 検定が三段階に分かれている理由についての説明
- 当日の服装は動きやすいものであればよいという案内
- 学童保育の利用は届け出をすれば認められるという案内
- 1年生と2年生のころは、保護者が来校する機会が月に2、3回になることもあるという説明
- 学校としてアフタースクールを設ける予定は現時点ではないという説明
- 付き添い登校は、お子さまが一人で通えるようになるまで続けるという考え方
- いじめへの対応や、相談の担当者が定期的に在校していること
説明会に参加する前にこの資料を読んでおくと、当日に聞くべきことがはっきりします。すでに答えが公開されていることを尋ねる時間は、もったいないからです。共働きのご家庭が気になる放課後の過ごし方については、お茶の水女子大学附属小学校と共働きの記事でも詳しく取り上げています。
【お茶の水女子大学附属小学校】募集要項の頒布も忘れずに確認する
学校説明会とあわせて、公式サイトには募集要項の頒布についてのお知らせも掲載されます。国立の学校では、募集要項を手に入れることそのものが出願の第一歩になります。頒布の時期や方法は年度ごとに案内されますので、説明会の情報だけを見て安心せず、募集要項に関する案内も必ず確認してください。
検定の日程についても、前年度分が公式サイトに掲載されています。第一次の抽選、第二次の検定、第三次の抽選という流れは、お茶の水女子大学附属小学校の大きな特徴です。抽選と倍率の考え方はお茶の水女子大学附属小学校の抽選と倍率の記事にまとめていますので、説明会の前に目を通しておいてください。
【お茶の水女子大学附属小学校】説明会で聞いてきたことを準備に生かす
説明会は50分と短く、聞くだけで終わってしまいがちです。帰宅したその日のうちに、次の3つを書き留めておいてください。
- 学校が繰り返し使っていた言葉
- お茶の水女子大学附属小学校ならではだと感じた仕組み
- わが家の子育てと重なると感じた考え方
お茶の水女子大学附属小学校は、大学に附設された研究のための学校という性格をもっています。日々の実践を積み重ね、毎年の研究会で全国の先生方に授業を公開していることが公式サイトに示されています。学年を数名の教員で担当する仕組みや、教科の枠にとらわれない活動が教育課程に位置づけられていることも公表されています。
こうした学校の姿を理解しているかどうかは、書類や面接の場面でにじみ出ます。学校の言葉を写すのではなく、説明会で受け取った印象を自分の言葉に直しておくことが大切です。書類の準備に不安のあるご家庭は、お茶の水女子大学附属小学校の保護者作文の記事もあわせてご覧ください。
【お茶の水女子大学附属小学校】説明会についてよくある疑問
説明会に参加しないと出願できないのですか
参加が出願の条件であるという記載は確認できませんでした。ただし、募集要項や検定の進め方について直接説明を受けられる貴重な機会です。可能なかぎり参加されることをおすすめします。
夫婦そろって参加できますか
各家庭につき1名、1回のみと案内されています。どちらが参加するかを決めて申し込んでください。参加した側が、その日のうちにもう一方へ内容を伝える時間をとりましょう。
子どもを連れて行ってもよいですか
乳幼児やお子さまの同伴はできないと案内されています。預け先を先に決めてから申し込むのが確実です。
録音してあとで聞き返してもよいですか
会場での録音や録画は認められていません。手書きのメモを準備していってください。
説明会の前に読んでおくとよい記事はありますか
学校全体の姿を知るにはお茶の水女子大学附属小学校の総合ガイドを、通学や持ち物についてはお茶の水女子大学附属小学校の通学とかばんをご覧ください。制服についてはお茶の水女子大学附属小学校の標準服にまとめています。
当日はどんな服装で行けばよいですか
保護者の服装について、公式サイトに決まりの記載は確認できませんでした。落ち着いた色合いのスーツやセットアップであれば問題ありません。会場は大学の講堂で、階段や長い通路を歩くことも考えられますので、歩きやすい靴を選んでおくと安心です。受付票を出しやすいよう、かばんの中を整えておくこともおすすめします。
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