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【2025.03.31 メディア掲載】

ベネッセ教育総合研究所様のWEBメディア「ベネッセ教育情報」に取材いただいた「願書における家庭教育方針の書き方と記入例」が掲載されました。
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【愛知教育大学附属岡崎小学校】進学実績は?エスカレーターの条件と卒業後の進学先を徹底解説

【愛知教育大学附属岡崎小学校】進学実績は?エスカレーターの条件と卒業後の進学先を徹底解説
うみ塾長
うみ塾長

国立大学の附属校である愛知教育大学附属岡崎小学校は、私立小学校のない三河内区において唯一受験で入学できる小学校です。

 

毎年抽選になる人気校で、公立小学校とほぼ同じ学費でありながら多くの体験や先進的な授業が受けられることから常に高倍率です。

 

そんな愛知教育大学附属岡崎小学校ですが、卒業後にはどのような進路があるのでしょうか?今回は、愛知県の国立・私立小学校受験でも結果を出してきた筆者が解説いたします。

 

【愛知教育大学附属岡崎小学校】エスカレーター内部進学の条件

希望者は内部進学可

 

愛知教育大学附属の中学校は2校あり、愛知教育大学附属名古屋中学校と愛知教育大学附属岡崎中学校です。このうち、愛知教育大学附属岡崎小学校から内部進学可能なのは愛知教育大学附属岡崎中学校のみ。そして、愛知教育大学附属岡崎小学校から岡崎中学校までは希望すればおおよそ内部進学が可能です。

 

附属名古屋小学校と中学校は同じ敷地内にありますが、附属岡崎小学校と中学校は約2.7km(徒歩40分)ほど離れています。住んでいる場所によっては電車通学になるでしょうが、多くの国立・私立小中学校在籍者は1人で電車通学しているので慣れたら問題ないはずです。

 

一般選抜は学力考査(国語・算数・理科・社会)と面接です。しかし、「愛知教育大学附属岡崎小学校卒業見込み者で志願した者については、別に判定します。」とありますので、一般受験者と同じ考査内容ではありません。

生活態度によっては要相談

希望者は内部進学可能な愛知教育大学附属岡崎小学校ですが、当然ながら学習への姿勢や生活態度に問題があれば進学不可能です。

 

そもそも愛知教育大学附属岡崎小学校は、初代主事であった蟹江虎五郎先生の「本気デ アレ キマリヨクセヨ ヤッカイニナルナ タメニナルコトヲセヨ」という言葉を校訓としています。周囲をよく見て、人のためになると思ったことは自ら進んで実行する。それが愛知教育大学附属岡崎小学校の伝統です。

 

多くの児童は、秋に落ち葉を自主的に清掃するなど先輩方の姿からこの校訓を自然と体現できるようになっていきます。ですから、周囲に迷惑をかけるような態度、いじめなどをする児童は愛知教育大学附属岡崎小学校の目指す児童像に当てはまらず、6年間でそれが直らないと思われたら面談でさり気なく公立を勧められることもあるでしょう。

愛知教育大学附属岡崎小学校を受験する時点で、親御様はこの校訓を理解されていると思います。入学のために普段の関わりや躾は一層努力されていることと思いますが、入学後の6年間も継続して親御様が「タメニナルコトヲセヨ」の姿勢を見せていきましょう。

 

学習面で問題が多いと不利

 

中学受験を経て愛知教育大学附属岡崎中学校へ入学してきた学生は非常に優秀です。小学校受験は多くの場合、思考力、協調性、発信力など非認知能力を重視した考査ですが、中学受験は純粋な学力と面接の受け答えのみ。附属小学校からの進学者は勉強ができない、とは言いませんが、やはり中学受験経験者は入学後も成績上位をキープすることが多いのです。そのため、小学校時点であまりにも成績が悪い、学習へのやる気がないという場合は、進学できるかどうかわかりません。学習は学校任せにせず、家庭学習でしっかりと補ってください。

【愛知教育大学附属岡崎小学校】進学実績と卒業後の進路

多くの児童が内部進学

児童の多くが内部進学を希望し、問題なければそれが認められます。附属小学校入学を目指す皆様の多くも、中学までの内部進学を想定しておられるでしょう。進学後も家庭学習をしっかりと継続し、校訓をお子様が理解できるよう努めてください。

外部受験組もいるが、少数

非常に少数ですが、私立中学校受験をする児童もいます。しかし、愛知教育大学附属岡崎小学校は「岡崎市在住」であることが入学条件です。例えば愛知の名門男子校である東海中学校は名古屋市東区にあり、最寄り駅は「車道」です。仮に岡崎駅周辺在住のまま通学するとしたら、岡崎駅から車道駅まで約50分。慣れれば問題ない子もいるでしょうが、大変な距離ですので、私立中学合格後に引っ越しをする方もいるようです。

中学卒業後は、公立高校受験が一般的

 

愛知教育大学附属岡崎小学校から中学校までは内部進学が基本ですが、中学校から高校へは15名しか進学できません。そのため中学に入ると受験に向けて皆さん努力をしています。

 

岡崎市を含む愛知県の三河地方は、私立よりも公立に通うのが一般的です。偏差値的にも、公立高校のほうが高い傾向にあります。また、三河には岡崎高校(偏差値70)があります。岡崎高校は毎年20名前後の東大合格者を出すなど、全国的に見ても非常に優秀な公立高校です。

 

そのため愛知教育大学附属岡崎小学校・中学校を卒業後には内部進学ではなく、岡崎高校を目指し外部受験する子が毎年多くいます。また、三河地区の難関公立高校受験者も非常に多い傾向にあります。

 

【愛知教育大学附属岡崎小学校】進学実績は?卒業後の進学先を徹底解説まとめ

 

愛知教育大学附属岡崎小学校は、多くの場合そのまま愛知教育大学附属岡崎中学校へ内部進学します。学校側が「これではだめだ」と思うような、あまりにもひどい生活態度や成績でなければ、基本的には進学可能でしょう。

 

中学校を卒業後は、公立高校を受験・進学という方がほとんどです。そのため、基本的には「小中一貫校」とお考えになり、家庭学習で高校受験に向けてのサポートを親御様がしていくことをおすすめします。

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藤川海美 (ふじかわ うみ)
うみ塾長
お受験教室代表。
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など驚異の合格実績を誇る。

株式会社Bright Future Family 代表取締役。 元お受験幼稚園の面接官として、数多くの願書を審査し、親御様やお子様の面接を担当。長年の経験を活かし、小学校受験指導に従事。
自らも我が子の小学校受験を経験し、親の立場から見た受験の厳しさを理解。親子が第一志望校に合格するためのサポートを使命とし、命をかけて指導に取り組む。
教育者としての経験と親としての視点を融合させた指導が特徴。
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