関東学院小学校に制服はありますか?
関東学院小学校の服装について、はじめての方にもわかりやすく整理します。制服の考え方や家庭での準備をおさえておきましょう。
制服はない
関東学院小学校には、決まった制服はありません。子どもたちは、学校生活にふさわしい落ち着いた服装で通学します。
制服がない分、ふだんの服装を家庭で用意することになります。活動しやすく、季節に合った服装を選びましょう。
服装に関する細かなきまりは、入学時に学校から案内があります。学校の方針に沿って準備しておきましょう。
ふだんの服装
ふだんは、学びや活動に集中できるよう、華美になりすぎない、落ち着いた服装を心がけるとよいでしょう。
子どもが自分で身支度をしやすい服を用意すると、自分のことを自分でする力を育てることにもつながります。
季節や活動に合わせた服装を用意し、天候に応じて調整できるようにしておくと安心です。
身だしなみの習慣
制服がなくても、清潔で整った身だしなみを心がけることは大切です。日ごろから身支度をする習慣を育てましょう。
自分で服を選び、身支度をする経験は、子どもの自立心や自分で考える力を育てます。家庭で見守りながらうながしましょう。
キリスト教に基づく教育の中で、自分や他者を大切にする心とともに、身だしなみへの意識も育てていきましょう。
持ち物と準備
持ち物には記名をし、忘れ物のないよう家庭でも確認する習慣をつけましょう。低学年のうちは前日に一緒に準備をすることが自立への第一歩になります。
持ち物のルールや必要なものについては、入学時に学校から案内があります。指定のものを揃え、清潔に保つことを心がけましょう。
身支度や持ち物の準備を通して、自分のことを自分でする力が育ちます。家庭で見守りながら、少しずつ自立をうながしましょう。
【関東学院小学校】制服は「なし」と記載されています
まず事実の確認からです。手元の受験資料には、関東学院小学校の制服欄に「なし」と記載されています。指定の制服を毎日着て通う学校ではない、ということです。
このことは、入学時の費用にも表れています。資料に記載されている入学時の費用は、入学金250,000円と特別施設費200,000円(いずれも2027年度)の2つで、制服代にあたる項目は挙がっていません。制服のある学校では、入学の年に一式をそろえる費用として数万円から十数万円がかかることが多いため、その分の負担がないのは家計にとって小さくない違いです。
ただし、制服がないからといって費用がまったくかからないわけではありません。ふだん着として通学用の服を用意する必要はありますし、成長にあわせて買い替えも生じます。制服のある学校とどちらが安くつくかは、ご家庭の考え方によって変わります。
【関東学院小学校】体操着やかばんの指定は資料では確認できません
制服がないことははっきりしていますが、それ以外の持ち物に指定があるかどうかは、資料からは確認できません。具体的には、次のような点がいずれも記載されていません。
- 体操着や体育館履きの指定があるか
- 上履きの種類や色の決まりがあるか
- 通学かばんやランドセルの指定があるか
- 帽子や名札の有無
- 夏と冬で服装の決まりが変わるか
制服がない学校でも、体操着だけは指定というところは珍しくありません。また、通学かばんについては、ランドセルを推奨する学校もあれば自由な学校もあります。ここは推測でお伝えできる部分ではありませんので、説明会や入学説明の場で確認してください。
購入の時期や方法もあわせて聞いておくと、入学準備の見通しが立てやすくなります。合格発表から入学手続きまでが翌日という日程(2027年度・予定)ですので、その後の準備期間にどれだけの時間があるのかは、あらかじめ知っておきたいところです。
【関東学院小学校】制服がないことと教育方針のつながり
制服がないという選択を、この学校の教育方針と重ねて見てみましょう。資料に記載されている3つの教育目標のうち、3つめは「一人ひとりの個性を伸ばす」ことです。個性や才能を十分に伸ばすとともに、互いの個性を認め合える人に育てることが掲げられています。
服装が自由であるということは、毎朝「今日は何を着ていくか」を自分で考える機会が6年間続くということでもあります。天気はどうか、その日の活動に合っているか、まわりから見てふさわしいか。小さな判断の積み重ねが、身だしなみを自分で整える力になっていきます。
同時に、校訓は「人になれ 奉仕せよ」です。自由であることは、何でもよいということではありません。人と過ごす場にふさわしい格好を自分で選べることが、この学校の言う「人になる」の一部だと考えると、服装のとらえ方も変わってくるのではないでしょうか。
ご家庭では、入学前から「明日着る服を自分で選ぶ」習慣をつけておくとよいと思います。たたむ、しまう、汚れに気づくといったことも含めて、身のまわりのことを自分でできるようにしておくことが、いちばんの準備になります。
【関東学院小学校】服装についてよくある質問
制服がないと、毎日の服選びが大変ではありませんか。
最初のうちは戸惑うご家庭もあります。ただ、通学用の服を何着か決めて回すようにすれば、朝の負担はそれほど大きくなりません。動きやすく、洗濯がしやすいものを選んでおくのが基本です。
式典のときはどうするのですか。
入学式や卒業式などの服装について、資料に記載はありません。制服のない学校では、式典のときの服装について学校から案内が出ることが一般的です。入学説明の際にご確認ください。
通学の距離は服装選びに影響しますか。
最寄りは京急線「黄金町」駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄「阪東橋」駅から徒歩10分で、スクールバスはありません。三春台という地名のとおり高台にありますので、雨の日や真夏の登下校を考えると、歩きやすい靴と、気温に合わせて調節しやすい服装が現実的です。
考査当日の服装に決まりはありますか。
考査時の服装についての記載は資料にありません。募集要項に指示がある場合はそれに従うのが第一です。指示がない場合の考え方については、個別相談でもご質問をいただくことが多いところです。
服装や持ち物のきまりは年度によって変わることがあります。ここに挙げた内容は資料に記載されていたものですので、最新の情報は学校の公式サイトや説明会でご確認ください。
【関東学院小学校】説明会で実物を確かめられること
服装や持ち物の話は、文字で読むよりも実際に見たほうが早く納得できます。資料には、2027年度入試に向けた説明会の日程として、学校説明会が2026年5月20日と10月23日、小学校体験が2026年6月6日、ウィークエンドKANTO説明会が2026年7月25日(いずれも予定)と記載されています。
こうした機会に足を運ぶと、在校生がどんな服装で通っているのか、かばんは何を使っているのかを自分の目で確かめられます。パンフレットの写真は行事のときのものが多いため、ふだんの様子は実際に見るのがいちばんです。
学校説明会は願書配布が始まる2026年5月20日と同じ日にも設定されていますので、資料を受け取りながら疑問点をまとめて聞ける機会になります。持ち物や服装について気になることは、その場で質問できるようメモを用意しておくとよいでしょう。
日程は予定として記載されているものです。変更されることもありますので、参加を検討される場合は学校の公式サイトで最新の案内をご確認ください。
服装について確認するには
ふだんの服装のきまりや必要なものは、資料や説明会で案内されます。入学前に確認しておきましょう。
服装に関するきまりは変更されることもあります。最新の情報は学校公式サイトや説明会でご確認ください。
家庭で用意する服装だからこそ、学校の教育の考え方を理解し、ふさわしい服装を整えておくことが大切です。
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