開智所沢小学校ってどんな学校ですか?
開智所沢小学校は、所沢市にある2024年開校の新しい共学校で、探究型の学びと一貫教育が特色です。ここでは学校の校風と歴史について、はじめての方にもわかりやすく整理します。
開智所沢小学校の歩み
開智所沢小学校は、2024年に開校した新しい小学校です。教育に実績を持つ開智学園の一員として、探究型の学びを軸にした教育を始めています。
系列の開智所沢中等教育学校とともに、一貫教育の体制が整えられています。開校とともに、多くの子どもたちが学ぶ学校へと成長しています。
建学の理念のもと、平和で豊かな世界の実現に貢献するリーダーの育成を目指し、創造力・発信力・コミュニケーション力を育てる教育を行っています。
探究を大切にする校風
開智所沢小学校の校風を一言で表すなら、探究型の学びです。「なぜだろう」という疑問を大切にし、子どもたちが自ら考え、発信する力を育てています。
新設校ならではの活気ある雰囲気の中で、子どもたちと先生が一緒に学校をつくり上げていく前向きなエネルギーがあります。
自分の得意を伸ばし、他者との違いを認め合う中で、一人ひとりが自分らしく力を発揮できる校風が育まれています。
一貫教育の環境
開智所沢小学校は、系列の開智所沢中等教育学校へと続く一貫教育の学校です。長い見通しの中で、じっくりと学びを深められる環境です。
受験に追われすぎない一貫教育の中で、子どもたちは自分の興味を深め、専門的に活躍できる力を育んでいきます。
中学・高校へと続く学びの中で、子どもたちは着実に力を積み上げていきます。将来へのイメージを持ちやすい環境です。
新設校ならではの魅力
開智所沢小学校は2024年に開校した新しい学校です。充実した施設と新しい学びの環境の中で、子どもたちはのびのびと学んでいます。
ICTを活用した学びや探究の学びなど、これからの時代に必要な力を伸ばす教育が、新しい環境の中で行われています。
開智学園の教育のノウハウを土台にしながら、新しい学校づくりに取り組む活気が、この学校ならではの魅力です。
基本データで見る開智所沢小学校
学校の姿を数字と項目で整理しておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県所沢市大字松郷169 |
| 電話番号 | 04-2951-8088 |
| 創立年 | 2024年(令和6年) |
| 創立者 | 青木徹 |
| 児童数 | 553名(2026年1月現在) |
| 教員数 | 36名(管理職、養護教諭を除く) |
| 制服 | あり |
| 土曜授業 | 隔週登校 |
| 昼食 | 給食・弁当の選択制 |
| スクールバス | あり(東所沢駅、所沢駅から運行) |
| 転入・編入/復学 | いずれもあり |
| 帰国子女の受け入れ | あり |
共学の学校で、募集人数は2026年度で男女あわせて120名でした。児童数553名は2026年1月時点の数字ですので、今後変わっていきます。
2024年開校という新しさと、開智学園の広がり
開智所沢小学校が開校したのは2024年(令和6年)です。創立者は青木徹氏です。開校からまだ数年という、たいへん新しい学校だということになります。
一方で、開智学園という学園全体で見ると、系列校は小学校から大学まで広がっています。小学校では開智小学校(総合部)と開智望小学校、中学校・高等学校では開智中学・高等学校、開智未来中学・高等学校、開智日本橋学園中学・高等学校、開智望中等教育学校、開智所沢中等教育学校、ほかに開智高等学校と開智国際大学があります。
ここで気をつけたいのが校名です。「開智」とつく小学校は3校あり、開智所沢小学校は所沢市、開智小学校(総合部)はさいたま市岩槻区、開智望小学校は茨城県と、所在地がそれぞれ異なります。入試の日程も費用も別々ですので、資料を集めるときは学校名を一文字ずつ確かめてください。
学校の教育理念は、平和で豊かな世界の実現のために貢献する、創造力・発信力・コミュニケーション力を持ったリーダー・スペシャリストの育成です。教育目標は「得意を伸ばし挑戦する」「志を高く学ぶ」「人のために学び行動する」の3つです。基礎学力の向上に加えて、探究型の学びを中心に多岐にわたる活動を行っていることが示されています。
学校が示している安全への備え
日々の生活を預ける場所ですから、安全面の備えも確認しておきましょう。開智所沢小学校が示している取り組みは次のとおりです。
- 登下校管理システムを導入し、確認メールを保護者に配信している
- AEDを校舎内に設置している
- 監視カメラを設置している
- 地震、火災、不審者の侵入時などを想定した避難訓練を実施している
- 教職員による登下校指導を行っている
- 水と非常食を備蓄している
- 授業時間中は扉を施錠している
項目が具体的に並んでいるのが特徴です。とくに登下校管理システムは、お子さまが学校に着いたこと、学校を出たことがメールで届く仕組みですので、共働きのご家庭にとって心強い備えです。
避難訓練の想定に「不審者の侵入」が含まれている点、授業時間中に扉を施錠している点も押さえておきたいところです。水と非常食の備蓄については、日数などの具体的な条件までは示されていませんでした。
入試の規模から見る学校の受け止められ方
どのような学校かを知るうえで、志願者の動きも参考になります。開智所沢小学校の募集人数は2026年度で男女あわせて120名でした。志願者数は次のように推移しています。
| 年度 | 志願者数(男女計) |
|---|---|
| 2026年度 | 776名 |
| 2025年度 | 685名 |
| 2024年度 | 400名 |
| 2023年度 | —(開校前) |
| 2022年度 | —(開校前) |
2022年度と2023年度が空欄なのは、その時期にはまだ学校が存在していなかったからです。数字が公表されていないわけではありません。
開校初年度の2024年度が400名、そこから2年で776名まで増えています。ただし合格者数は公表されていませんので、実質倍率を計算することはできません。男女別の内訳も公表されていません。最新の募集人数や志願状況は、学校の募集要項でご確認ください。
開智所沢小学校についてよくある質問
共学ですか
共学です。募集も2026年度は男女あわせて120名という形で示されていました。
いつできた学校ですか
2024年(令和6年)の開校です。創立者は青木徹氏です。開校からまだ数年ですので、卒業生はまだ出ていません。
児童数は何名ですか
2026年1月現在で553名です。教員数は管理職と養護教諭を除いて36名と示されています。
土曜日に授業はありますか
隔週登校と示されています。2週に1度は土曜日にも登校があるということです。
昼食はどうなっていますか
給食と弁当の選択制です。アレルギー対応の有無については手元の資料に記載がありませんでしたので、食物アレルギーのあるお子さまの場合は学校にご確認ください。
通学はどうなりますか
JR武蔵野線「東所沢」駅と、西武新宿線・西武池袋線「所沢」駅からスクールバスが運行されています。駅からの徒歩ルートは案内されていませんので、バス利用が基本とお考えください。
途中の学年から入ることはできますか
転入・編入の制度、復学の制度、帰国子女の受け入れは、いずれも「あり」と示されています。条件や時期は年度によって変わりますので、学校にお問い合わせください。
学費はどのくらいかかりますか
2026年度は、考査料30,000円、入学金250,000円、入学時に納める授業料の一部200,000円、年額の授業料の残額340,000円、教育充実費108,000円、積立金120,000円、児童会費6,000円、保護者会費6,000円、開智学園後援会費20,000円、開智所沢後援会費20,000円が示されています。年額と書かれた項目は月々の金額ではなく1年分の金額です。
こんな家庭におすすめ
開智所沢小学校は、探究型の学びや一貫教育を望む家庭に向いています。自分で考える力や発信する力を、子どもに育てたい家庭に魅力ある選択肢です。
新しい環境で、これからの時代に必要な力を育てたいと考える家庭にとっても、ふさわしい学校といえるでしょう。
学校の雰囲気は、実際に足を運ぶことでよく分かります。説明会や見学会に参加し、家庭に合うかどうかをじっくり確かめてみてください。
開智所沢小学校の受験情報は「開智所沢小学校まとめ」でまとめて確認できます。
志望校対策に、うみ塾長制作の教材があります
元お受験幼稚園面接官のうみ塾長が、願書・面接・学校選びを教材にまとめています。
途中の学年から入る道もあります。募集のある学年と試験の中身は開智所沢小学校の転編入試験の記事にまとめています。
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