平和学園幼稚園の受験ガイド総まとめ|入試日程・説明会・園生活・通園
平和学園幼稚園は、神奈川県茅ヶ崎市にある、学校法人平和学園のキリスト教の幼稚園です。同じ学園には平和学園小学校や中学高等学校もあり、公式サイトでは「自立した創造性豊かな子どもへ」という目標が掲げられています。
この記事では、園の公式サイトで確認できたことと、幼稚園受験の元面接官としての私の考えを、分けてお伝えします。内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。最新の情報は、必ず公式サイトと募集要項でご確認ください。
平和学園幼稚園の基本情報
| 正式名 | 学校法人平和学園 平和学園幼稚園 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県茅ヶ崎市富士見町5-2 |
| 電話 | 0467-87-1661 |
| クラス | 年少・年中・年長 各3クラス、乳児クラス(1才・2才) |
| 教育時間(1号認定) | 月火木金 9:00~14:00、水曜 9:00~11:30 |
| 願書受付(2027年度) | 2026年11月1日(日) |
公式サイトによると、園の保育の土台は、一人ひとりが一人の人間として自立していくための「自立保育」です。子どもの個性を大切にし、発達段階を理解しながら、2年間・3年間の成長を見守り支えていくと書かれています。
①説明会・見学
2027年度の入園希望者向けに、予約制の幼稚園見学(1日5組程度)と、5回の幼稚園説明会が案内されています。説明会は6月から10月にかけて行われ、第4回・第5回は1・2歳を含むすべての方が対象です。駐車場はないため、車での来園は控えるよう書かれています。
日程や見ておきたいポイントは、平和学園幼稚園の説明会・見学でまとめています。
②入園までの費用
公式サイトの入園案内には、入園料や保育料などの金額は載っていません。公式に書かれている費用は、願書・募集要項が1部500円であることと、預かり保育の利用料は申し込み時に知らせるということです。
費用の確かめ方と家計の準備は、平和学園幼稚園の入園までの費用の考え方で私の考えをお伝えしています。
③出願・願書
願書・募集要項は2026年10月15日(木)から10月30日(金)までの平日9時から16時に、本館事務局で販売されます。郵送はなく、願書受付は11月1日(日)です。願書は年少(3歳クラス)と年中(4歳クラス)の1号認定のみで、2号・3号認定は茅ヶ崎市保育課への申し込みになります。
流れは平和学園幼稚園の出願方法で順番に解説しています。
④入試・面接
入園案内には「入試について」という項目があり、入園にあたって選考があることがわかります。ただし、入試の具体的な内容や面接の有無は公式サイトには書かれていません。詳しくは募集要項や説明会で確認してください。
教育方針から考える家庭の準備は、平和学園幼稚園の入試・面接で紹介しています。
⑤1日の流れ・預かり保育
1日は、登園、朝のしたく、あそび、片付け、サークル、おべんとう、あそび、サークル、降園という流れです。降園後から18時までの預かり保育「もこもこ」もあります。
詳しくは平和学園幼稚園の1日の流れをご覧ください。
⑥アクセス・園バス
園は茅ヶ崎市富士見町にあり、茅ヶ崎方面、辻堂方面、国道1号線方面、小桜町・赤羽根・小和田方面の4便のスクールバスが案内されています。運行経路は年度により変わります。
通園の考え方は平和学園幼稚園のアクセス・通園でまとめています。
⑦受かる子の特徴
園は合格の基準を公表していません。そこで私は、教育方針と「3つのたいせつ、3つの自立」から、園が大切にしている子どもの姿を読み取ることをおすすめしています。
家庭での準備は平和学園幼稚園に受かる子の特徴でお伝えしています。
この総まとめの使い方
ここからは私の考えです。情報を集め始めると、何から手をつけるか迷いがちです。私は、まず教育方針と1日の流れで園の考え方をつかみ、次に通園方法と費用の確かめ方を整理し、見学会や説明会で実際の様子を見てから、願書の準備に進む順番をおすすめしています。
平和学園幼稚園は、遊びと話し合い、そして祈りと感謝を大切にしている園です。元面接官として感じるのは、園の考え方を理解し、自分たちの言葉で話せるご家庭は、願書にも当日の様子にもそれが自然に表れるということです。
公式サイトに書かれていないこと、たとえば入試の内容や合格発表の方法、学費の金額などは、うわさで判断せず、募集要項や説明会で確かめるようにしてください。シリーズの内容は2026年10月時点で公式サイトを確認したものです。日程は年度ごとに変わることがあるので、出願前に必ず最新の募集要項をご覧ください。
受験の準備は、一度にすべてを整えようとしなくて大丈夫です。毎日の暮らしの中でできることから、少しずつ始めていきましょう。
ここからは私の考えです。平和学園幼稚園の見学は6月から始まり、説明会は6月から10月まで、願書受付は11月1日です。逆算すると、春から夏にかけて園を知り、秋に願書を準備するという流れになります。
春から夏は、教育方針を読み、見学会で実際の保育を見ておく時期です。この園の1日はあそびとサークルが中心なので、子どもたちが自分で遊びを選ぶ姿や、話し合う姿をよく見ておきましょう。
秋は、説明会で入試や手続きの話を聞き、募集要項を受け取って願書を書く時期です。願書の販売は平日のみで郵送がないので、受け取りに行く日を早めに決めておくと安心です。
そして一年を通して大切なのは、家庭での毎日の過ごし方です。好きな遊びにじっくり取り組む時間、家族で話す時間、感謝を伝え合う時間を大切にしてください。それが、園の目指す「自立した創造性豊かな子ども」の土台になると私は考えています。
準備の途中で迷ったら、各テーマの記事に戻って、公式に書かれていることと私の考えを見比べてみてください。
なお、この園には願書受付の日は公式に書かれていますが、入試の日や合格発表の方法、入園手続きの時期は書かれていません。募集要項を受け取ったら、すべての日程を一枚の紙にまとめておくと、見落としを防げます。
元面接官として最後にお伝えしたいのは、受験の準備は「園に合わせて子どもを変えること」ではないということです。園の考え方とわが家の子育てが重なる部分を見つけ、その部分を毎日の暮らしで大切にしていく。その積み重ねが、願書の言葉にも、当日のお子さんの姿にも自然に表れます。迷ったときは、教育方針の言葉に立ち返ってみてください。
まとめ
平和学園幼稚園は、キリスト教の教えのもと、自立した創造性豊かな子どもを目指す茅ヶ崎市の幼稚園です。2027年度は10月15日から願書が販売され、願書受付は11月1日(日)です。まずは見学会や説明会で園の雰囲気を確かめ、募集要項を受け取ってから準備を整えていきましょう。
「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。
出典:平和学園幼稚園 公式サイト(2026年10月確認)
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