ママ
ママ
星美学園幼稚園の考査では、どんなことをするのかしら?対策も知りたいわ。

星美学園幼稚園の選考は、11月1日の親子面接が中心です。ペーパー考査の有無や具体的な内容は公表されていないため、ここでは教育目標から準備の方向性を考えます。

志望園選び・準備の進め方に迷ったら

園ごとの違いや、わが家に合った準備の進め方は、うみ塾長の個別相談でご相談いただけます。

▶ 個別相談の詳細を見る

選考の位置づけ

星美学園は「神と人の前に裏表のない、善良で誠実な子ども」を教育目標に掲げるカトリックの園です。テストの点数を競うより、お子さんの素直さ・生活習慣、そして親子の関わりや園への理解が見られると考えられます。

家庭でできる準備

① あいさつ・返事・着替え・片づけなど基本的な生活習慣を整える。② 名前を呼ばれたら顔を上げて応える、初めての場所でも落ち着いて過ごす経験を重ねる。③ お友だちと一緒に遊ぶ・順番を待つ・我慢する・協力するといった経験を積む。星美が大切にする「思いやり」「自分で考え行動する」「素直さ」が土台になります。

選考日 11月1日(金)
形式 親子面接が中心(詳細非公表)
準備の柱 生活習慣・素直さ・親子の関わり

11月1日に集中する当日の流れ

星美学園幼稚園は、願書受付・親子面接・発表・入園手続が11月1日に集中します。公式の募集要項(令和7年度の目安)では、願書受付は8:00〜11:00に幼稚園受付へ提出し、本学園規定の入園願書一式と受験料5,000円が必要です。親子面接の時間は願書受付時に通知され、同じ日の13:00〜13:30に発表と通知書の手渡しがあります。合格の場合は、入園料85,000円を11月1日中に納入します。

選考の準備だけでなく、当日の動きを事前に確認しておくことも大切です。期限までに入園料の納入がないと、入園を希望しないものとみなされます。日程や金額は変わることがありますので、最新の募集要項でご確認ください。

親子面接で伝えたいこと

選考の柱は親子面接で、具体的な質問内容は公表されていません。ただ、志望動機やお子さんの性格、好きな遊び、家庭で大切にしている子育ての方針などが話題になると考えられます。星美が大切にする「善良で誠実」「思いやり」「自分で考え行動する」「素直・正直」に、ご家庭の子育てが自然につながっていることを、具体的なエピソードで伝えられるようにしておきましょう。

カトリック・サレジアンの教育理念への理解も大切です。祈りで一日を始める園の姿勢を知り、わが家の子育てとの共通点を、ご夫婦の言葉で整理してみてください。面接については星美学園幼稚園の親子面接の記事でも準備のポイントを解説しています。

見学会・星の子会で園の空気を感じる

未就園のお子さん向けの「星の子会」は、親子で園の活動を体験できる機会です。入園前に園の雰囲気になじめるうえ、お子さんと園の相性も確かめられます。入園説明会・幼稚園見学の日程は、公式サイトの案内ページで確認できます。見学会で園の空気を感じ、説明会で募集要項を押さえるという二段構えが基本です。

祈りと自然の中で過ごす毎日

星美学園幼稚園は、創立者である聖ヨハネ・ボスコの教育理念に基づくカトリック(サレジアン)の園です。祈りで一日を始める「心の教育・魂の教育」を大切にし、自然豊かな「星美の森」での遊びも特色のひとつです。預かり保育は18時までで、年間200日以上利用できるとされています。祈りや感謝の気持ちを日々の暮らしの中で育てることが、園の方針とご家庭の子育てをつなぐ土台になります。

初年度の費用を見通しておく

入園時・初年度の費用として、入園料85,000円(11月1日納入)、施設設備費50,000円(4月納入)、父母の会入会金5,000円(4月納入)があり、入園願書は1部500円です。毎月の保育料は28,000円、教育充実費は2,500円で、年間諸経費は入園後に40,000円程度が目安です。保育料は幼児教育・保育の無償化により、月額25,700円まで無償になります。金額は改定されることがあるため、最新の募集要項でご確認ください。

星美学園の一貫した環境を知る

星美学園は、小学校・サレジアン国際学園中高・短期大学を擁する学園です。幼稚園は北区赤羽台4-2-14にあり、JR赤羽駅や地下鉄赤羽岩淵駅から徒歩圏です。附属小学校との接続や一貫した学びの環境があることを知っておくと、将来の見通しを持ちながら、幼稚園での三年間をどう過ごしたいかを考えやすくなります。

園の重視する3つの姿を日常に置き換える

園は教育目標のもと、「ひびきあう(心の広い思いやりのある豊かな子ども)」「自分で自分から(創造性と思考力に富むたくましい子ども)」「受け入れられて(よいことを自ら選んで行う素直で正直な子ども)」の3点を重視しています。これを、家庭の日常に置き換えて考えてみましょう。

  • ひびきあう:おもちゃを順番に貸し借りする、困っているお友だちに声をかけるなど、思いやりが見える場面を一緒に振り返ります。
  • 自分で自分から:着替えや片づけを、手を出さずに見守り、できたことを認めます。
  • 受け入れられて:失敗したときに正直に話せる雰囲気をつくり、「話してくれてありがとう」と受けとめます。

特別な練習ではなく、毎日の小さな積み重ねで十分です。こうした日常のやり取りが、面接の場でのお子さんの自然な姿にも表れます。

お子さんの「自分で自分から」を支えるうえでは、親が先回りしすぎないことも大切です。面接の場でお子さんが緊張して言葉に詰まっても、それを責めず、普段どおりのやり取りを大切にしてください。面接前日は、いつもより早めに休ませ、朝は余裕をもって準備を整えておくと、お子さんも落ち着いて臨めます。

うみ塾長
うみ塾長
対策は「特別な訓練」ではなく「毎日の生活を丁寧に」。祈りや思いやりを大切にする園なので、家庭でも感謝や譲り合いの気持ちを育てると自然な力になります。

「わが家に合った準備の進め方を知りたい」という方は、うみ塾長の個別相談や、家庭対策サポートをご活用ください。

関連記事

※本記事は「国立私立幼稚園入園のてびき」および星美学園幼稚園の公式サイトをもとに作成しています。最新・詳細は必ず園の募集要項・公式情報でご確認ください。内容に相違がある場合は公式情報を優先します。