うみ塾長
うみ塾長

「カリタス幼稚園の受験対策は何をすればいい?」「いつから準備を始めるべき?」「家庭でできる対策は?」と気になっているご家庭も多いのではないでしょうか。

カリタス幼稚園の合格には、子どもの自発性・集中力・基本的な生活習慣の定着が重要です。モンテッソーリ的な「自分でやり遂げる経験」を日常的に積み重ねることと、面接での家庭の教育方針の言語化が合格のカギです。

この記事では、幼稚園受験の元面接官で、毎年カリタス幼稚園に合格者を輩出する私が、カリタス幼稚園の受験対策・準備のポイントと合格へのロードマップを解説します。

 

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ご家庭の状況やお子さまの性格に合わせて、日々の過ごし方から志望園選びまで、うみ塾長が一緒に考えます。

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カリタス幼稚園の対策スケジュール(目安)

時期 やるべきこと
春〜夏 公開保育・カリタスおひさまひろば参加
6〜9月 説明会・公開保育参加、幼児教室で集団練習
9〜10月 面接準備、面接資料書の準備・下書き
10月15〜27日 Web登録
11月1日 出願・考査・発表当日

カリタス幼稚園の考査別の対策ポイント

行動観察(自由遊び)対策

日常から積み木・ブロック・おままごと・絵本に親しんでおく。集団遊びの場(公園・プレイグループ等)に慣れさせておく。

読み聞かせ対策

毎日の絵本・紙芝居の読み聞かせを習慣にする。話を最後まで集中して聞く練習をする。

歌・リズム対策

「おちたおちた」「アイアイ」「ぞうさん」「グーチョキパーでなにつくろう」などの手遊び歌を家庭で楽しむ。

運動対策

平均台(バランス)・縄跳び・ブランコ・すべり台・鉄棒に日常的に慣れさせる。

面接対策

志望動機をカリタスの理念と結びつけて整理する。子どものエピソードを具体的に話せるようにしておく。

「考査で求められるのは特別な能力ではなく、3歳の子どもらしい自然な姿です」ということを常に意識しておきましょう。

考査当日の流れから逆算する準備

対策は、当日の流れを知ってから逆算すると、家庭で何を整えればよいかが見えてきます。カリタス幼稚園の考査は11月1日で、受験番号は出願順に付きます。流れは親子面接から集団テストへと進み、面接は約15分、先生2名が父・子・母それぞれに質問します。集団テストは8〜10人のグループで約40分です。面接資料書は考査当日に提出しますので、前日までに書き上げて持ち物に入れておきましょう。日程は年度で変わりますので、最新は募集要項でご確認ください。

集団テストは、絵本やおままごと・ブロック・積み木での自由遊び、先生の読み聞かせ、「おちたおちた」などの歌・リズム、平均台や縄跳び・ブランコ・すべり台・鉄棒の運動という順です。考査の中で、在園児と一緒にモンテッソーリの「お仕事」を体験することもあり、楽しかったと戻ってくるお子さまが多いようです。ここまでに紹介した対策は、この流れに沿ったものです。当日の様子は【カリタス幼稚園】考査ガイド|当日の流れ・内容・注意点を解説でさらに詳しく紹介しています。

園の教育を知ることが、そのまま対策になる

カリタス幼稚園の教育目標は「愛の中で自由に大きく」です。「思いやりのあるやさしい心」「よく見、よく考えて、最後までやり通す強い心」「友だちとともに感動し、喜びを分かち合える豊かな心」をもつ子の育成に力を入れています。モンテッソーリ教育を実施している園で、午前中は子どもが主体的に「お仕事」を選んで取り組み、午後はクラス活動や縦割りの活動が中心です。

この方針を知っておくと、家庭での練習の方向が定まります。モンテッソーリの5つの分野のうち、日常生活の練習は家庭でもすぐに取り入れられます。着替え、食器を運ぶ、片付けといったことを、親が手を出しすぎず、お子さま自身にやり切らせてあげましょう。制服の着脱も大切な練習の一つです。入園手続きで制服の採寸があるため、入園前から「自分で着る・脱ぐ」練習をしておくと、園生活がスムーズに始まります。

園の教育は、【カリタス幼稚園】モンテッソーリ教育|内容・実践・子どもへの効果を解説で詳しく解説しています。

面接で気をつけたいこと

面接は、基本的に両親そろって参加する親子面接です。例年、お子さまが考査の母子分離で激しく泣いてしまうと、ご縁をいただけない場合が多いといわれており、面接でも同様です。そこで、お子さまには次の3点を意識して練習しましょう。

  • 保護者が促さなくても、一人で挨拶ができる
  • 先生のお話を最後まで聞き、自分の言葉で答えられる
  • 保護者が答えている間、騒がずに座って待てる

保護者の面接では、父親には志望理由や進学についての考え、宗教教育についての考えなどが幅広く聞かれた年度があります。母親には、家庭の教育方針や、お子さまの生活・発達の様子、成長を感じたエピソードなどが聞かれます。トラブルや送迎、発達についての質問には、過保護な印象にならないよう気をつけて答えましょう。回答の準備は、説明会や公開保育で自分の目で見たことと結びつけると、志望動機に具体性が出ます。面接の質問例は、【カリタス幼稚園】面接で質問される内容をプロが解説!にまとめています。

参加できる機会を準備に生かす

対策スケジュールにある公開保育や説明会は、園の雰囲気を確かめるだけでなく、「なぜカリタス幼稚園なのか」を自分の言葉で語るための材料集めの時間です。参加したら、先生とお子さまの関わり方や、「カリタスの森」のような施設の印象をメモしておきましょう。新園舎は令和4年に完成しており、説明会や公開保育などで見学できます。見学で感じたことは、面接資料書にも面接の回答にも生かせます。

なお、面接資料書には預かり保育の希望を書く項目があります。共働きなどで利用を考えている場合は、正直に記入しましょう。預かり保育「マーガレット」の詳細は説明会や公式資料で案内されますので、あわせて確認しておくと、入園後の生活も具体的に思い描けます。親子で準備を進める時間そのものが、お子さまにとっても大切な経験になります。

カリタス幼稚園のよくある質問(FAQ)

 

Q幼児教室は何ヶ月前から通えばよいですか?

半年〜1年前から通い始める家庭が多いですが、3ヶ月前からの集中コースも有効です。

Qカリタス特化のカリキュラムを持つ幼児教室はありますか?

神奈川県・川崎市の幼稚園受験に対応した幼児教室を選ぶと効果的です。

Q対策しすぎると子どもが疲れてしまいます。どうすれば?

「楽しみながら準備する」ことが最大のポイント。遊び感覚で取り組みましょう。

カリタス幼稚園のまとめ

カリタス幼稚園の受験対策は「豊かな日常体験」が土台。説明会・公開保育参加→幼児教室での集団練習→面接資料書の準備というステップを、春〜秋にかけて着実に進めましょう。

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