【洗足学園大学附属幼稚園】園長先生の教育理念・面接でのポイントを解説
「洗足学園大学附属幼稚園の園長先生はどんな方?」「面接で園長先生と話す機会はある?」「園長先生の教育理念は?」と気になっているご家庭も多いのではないでしょうか。
洗足学園大学附属幼稚園の園長・佐久間恵子先生は「謙虚にして慈愛に満ちた心情」という学園の基本理念のもと、子どもの主体的な遊びと学びを大切にした保育を実践しています。考査・面接の場でも園長先生の理念が色濃く反映されます。
この記事では、幼稚園受験の元面接官で、毎年洗足学園大学附属幼稚園に合格者を輩出する私が、洗足学園大学附属幼稚園の園長先生の教育理念と面接でのポイントを解説します。
洗足学園大学附属幼稚園の園長の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 園長名 | 佐久間 恵子 |
| 所属 | 洗足学園大学附属幼稚園 |
| 学園の理念 | 「謙虚にして慈愛に満ちた心情」(創立者・前田若尾) |
| 保育方針 | 「遊びの中で育つ」自発的・主体的な保育 |
洗足学園大学附属幼稚園の学園の沿革と教育理念
「学園の創立者・前田若尾はキリストが最後の晩餐の前に弟子の足を洗われたヨハネ伝に感動し、『謙虚にして慈愛に満ちた働き』から校名を『洗足』と定めた」
洗足学園は大正13年(1924年)に創立。幼稚園は昭和23年(1948年)4月に開園し、現在は幼稚園から大学院までの総合学園となっています。
洗足学園大学附属幼稚園の佐久間園長の教育方針
| 教育目標 | 内容 |
| 心身の調和 | 生き生きと生活する中で心身の調和のとれた明るい健全な幼児を育成 |
| 個性の尊重 | 子ども一人ひとりの育ちを大切に |
| 遊びを通じた成長 | 幼児期に育んでほしい力を遊びを通して身につける |
洗足学園大学附属幼稚園の面接での配置と関わり
面接の配置図では、先生(1名)対 母・子・父の形で行われます(面接時間約10分)。
| 面接での評価ポイント | 内容 |
| 子どもの自発性 | 自分の考えを言葉で伝えられるか |
| 保護者の教育方針 | 「遊びの中で育つ」保育への共感 |
| 志望理由の具体性 | 見学会・公開行事への参加体験から語れるか |
洗足学園大学附属幼稚園の面接で園長先生に伝えたいポイント
| テーマ | 内容 |
| 公開行事への参加 | 見学会・運動会・音楽会に参加したエピソードを具体的に |
| 遊び観 | 子どもが遊びを通して育つことへの共感 |
| 家庭の取り組み | 日常の遊び・体験を大切にしている様子 |
理念を面接の言葉にするには
面接で「学園の理念」を直接尋ねられることは少なく、「本園の教育の何が魅力だと思いますか」という形で聞かれることがあります。そのときに、上で紹介した校名の由来や「謙虚にして慈愛に満ちた」という考え方を踏まえて、自分たちが共感した点を自分の言葉で話せると、準備の深さが自然に伝わります。
丸暗記した言葉を並べるより、理念を知ったうえで、日々の子育てと重なる部分を一つ選んで話す方が、印象に残ります。たとえば、人に対して謙虚であること、思いやりを持って接することを、ご家庭でどんな場面で大切にしているかを一つ思い浮かべてみてください。園長先生が大切にする理念と、ご家庭の価値観の重なりが見えてくるはずです。
「遊びの中で育つ」をご家庭の言葉にする
園の保育の柱は、子どもの自発的・主体的な遊びです。保護者に求められるのは、この考え方への共感を、ご家庭の具体的な場面で語ることです。たとえば、子どもが興味を持ったことを一緒に試している、思いどおりにならない場面を見守っているといった、日常のエピソードがそのまま答えになります。面接では子どもにも「好きな遊びは何ですか」といった質問があるため、普段の遊びを親子で振り返っておくと、落ち着いて受け答えができます。
公開行事の体験を志望理由の材料にする
園の理念を肌で感じるには、公開行事への参加が役立ちます。2025年度入園(2024年秋実施)の例では、6月から7月にかけて施設見学会、9月に保育見学会、10月に運動会、親子のための音楽会がありました。日程は年度で変わるため、最新は園の公式案内でご確認ください。
見学会や運動会で、子どもたちが自分で遊びを見つけている様子、先生の関わり方、キャンパスの環境を見て感じたことは、面接での志望理由に具体性を与えます。説明会や行事の全体像は説明会の記事、受験の流れは受験の全ての記事で確認できます。
面接資料と面接の言葉をそろえる
出願はWebで行い、その際に面接資料(志望理由・家族・備考)を入力します。面接は先生1名に対して母・子・父の形で、時間は約10分と短めです。限られた時間のなかで話が食い違わないように、資料に書いたことと面接で話すことを、ご夫婦でそろえておきましょう。保護者の面接準備は親に求められることの記事が参考になります。
理念と進学・園生活のつながり
園の理念は、その先の進学にも続いています。洗足学園音楽大学と同じキャンパスにある幼稚園で、音楽・英語・サイエンスなどのプログラムも特色とされており、こうした環境も理念のあらわれとして見学時に確認しておきたい点です。系列の洗足学園小学校への内部進学の道はありますが、自動進学ではなく選考があり、男女とも対象です(内部進学の記事)。費用や日々の保育時間なども含めて、ご家庭に合うかどうかを総合的に考えると、面接での志望理由にも一貫性が出ます。費用は学費・費用の記事で整理しています。
洗足学園大学附属幼稚園のよくある質問(FAQ)
Q面接官は園長先生だけですか?
配置図によると先生1名対 母・子・父の形です。園長が直接担当するかは年度・グループによって異なる場合があります。
Q「学園の理念」について聞かれますか?
直接的な質問というより、「本園の教育の何が魅力だと思いますか」という形で聞かれることがあります。
洗足学園大学附属幼稚園のまとめ
・ 洗足学園大学附属幼稚園の園長は佐久間 恵子先生
・ 学園理念は「謙虚にして慈愛に満ちた心情」(大正13年創立)
・ 保育の柱は「遊びの中で育つ」自発的・主体的な活動
・ 面接では見学会・公開行事への参加体験を具体的に語ることが有効
受験では、園の情報を知ることと同じくらい、ご家庭の状況に合わせて準備を整えることが大切です。通園方法や日常の関わり方、願書での伝え方、面接での答え方まで含めて不安がある方は、早めに整理しておくことで、受験本番の安心感が大きく変わります。
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