「東京都市大学二子幼稚園に入れば系列小学校に上がれるの?」「進学先はどこになるの?」「内部進学の割合は?」と気になっているご家庭も多いのではないでしょうか。
結論から言います。内部進学は”自動”ではなく、”推薦制度”です。そして約20%という割合は「保証」ではなく「結果」です。
「入れば上がれる」と考えているご家庭は、面接で確実に見抜かれます。
この記事では、幼稚園受験の元面接官で、毎年東京都市大学二子幼稚園に合格者を輩出する私が、内部進学の仕組みと面接での正しい語り方を解説します。
東京都市大学二子幼稚園の進学先の基本情報
| 項目 | 内容 |
| 内部進学先(小学校) | 東京都市大学付属小学校(推薦制度あり・約20%) |
| 系列中学・高校 | 東京都市大学付属中学校・高等学校 |
| 系列中学・高校(もう一校) | 東京都市大学等々力中学校・高等学校 |
| 大学 | 東京都市大学・大学院 |
| 外部中学進学先 | 東京都市大附属・等々力、筑波大駒場、開成、駒場東邦、桜蔭、女子学院、聖光、早稲田、海城など |
約20%が東京都市大学付属小学校へ内部進学。残り約80%は外部の小学校へ進学します——つまりこの園は「小学校受験を前提とした家庭」が多数派です。
東京都市大学二子幼稚園の系列校の全体像
| 系列校 | 種別 |
| 東京都市大学二子幼稚園 | 幼稚園 |
| 東京都市大学付属小学校 | 小学校(内部進学先) |
| 東京都市大学付属中学校・高等学校 | 中学・高校 |
| 東京都市大学等々力中学校・高等学校 | 中学・高校 |
| 東京都市大学・大学院 | 大学・大学院 |
東急グループの教育法人として、幼稚園から大学まで一貫した教育環境があります。ただし幼稚園から小学校への内部進学は約20%のため、多くのご家庭が外部小学校受験を選択しています。
東京都市大学二子幼稚園の「約20%」という数字の正しい理解
約20%というのは「保証された枠」ではありません。
この数字は「推薦制度を利用して東京都市大学付属小学校に進学した結果」です。全員が自動的に進学できる仕組みではありません。
「入れば上がれる」と考えているご家庭は、面接で「内部進学があるから志望しました」という発言をしがちです。この一言が評価を下げます。
「この教育で育った先に進学の選択肢がある」——順番はこちらが正しいです。
東京都市大学二子幼稚園の外部進学の実績——約80%の進路
この園の卒業生の約80%は外部小学校へ進学します。その中学進学先の実績は都内トップ級です。
外部中学進学先(小学校卒業後):
| 種別 | 進学先例 |
| 男子難関 | 筑波大駒場、開成、駒場東邦、聖光、早稲田、海城など |
| 女子難関 | 桜蔭、女子学院など |
| 都市大系列 | 東京都市大付属中、東京都市大学等々力中 |
この進学実績は、幼稚園時代からの「知・徳・体」をバランスよく育てる教育の成果です。
東京都市大学二子幼稚園の面接での「進学」の話し方
NGパターン
「内部進学があるから志望しました」——面接官はこの瞬間に「進学ルートのために来た家庭だ」と判断します。
「小学校受験を避けたいから」——楽をしたいご家庭、と判断されます。
OKパターン
「この園の『あそびによる学び』で育った先に、進学の選択肢があることに魅力を感じました」——まず「この教育」への共感が先にある。進学はその先の話。
東京都市大学二子幼稚園の小学校受験について聞かれたら
面接では父親に「小学校受験について考えをお聞かせください」と聞かれます。
「まだ考えていません」は評価されません。
この園の卒業生の多くが外部小学校受験をしていることを踏まえ、家庭の方針を明確に語ることが必要です。
東京都市大学二子幼稚園のよくある質問(FAQ)
Q東京都市大学付属小学校への内部進学は自動ですか?
推薦制度があります。ただし全員が自動進学できる仕組みではありません。詳細は幼稚園に直接ご確認ください。
Q内部進学率の約20%は低くないですか?
約80%のご家庭が外部小学校受験を選択しており、難関小学校への進学実績が高い園です。内部進学と外部受験の両方の選択肢がある、という点が特徴です。
Q「小学校受験の考えを聞かせてください」にどう答えればいいですか?
「内部進学の推薦制度に魅力を感じています。同時に子どもの成長に合わせて最善の選択をしたいと考えています」など、方針を持ちながらも柔軟性を示す答え方が有効です。
東京都市大学二子幼稚園のまとめ
・ 内部進学は推薦制度あり・約20%——自動ではなく「結果としての数字」
・ 約80%は外部小学校受験——難関校(開成・桜蔭・筑波大駒場など)への進学実績が高い
・ 「内部進学があるから志望」という動機は面接でNGの発言
・ 正しい語り方は「この教育で育った先に進学の選択肢がある」——順番が重要
・ 面接で「小学校受験の方針」を聞かれるため、家庭の方針を夫婦で固めておくことが必須
受験では、園の情報を知ることと同じくらい、ご家庭の状況に合わせて準備を整えることが大切です。通園方法や日常の関わり方、願書での伝え方、面接での答え方まで含めて不安がある方は、早めに整理しておくことで、受験本番の安心感が大きく変わります。
プロによる個別対策サポート、オーダーメイド願書作成、回答集作成付き面接レッスンも行っていますので、ぜひ相談LINEからお気軽にお問い合わせくださいね。
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